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地鎮祭無事終わりましたぁ~ [ひとりごと]

皆様!ご無沙汰しております。

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日も“中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”へご訪問賜りまして、

誠にありがとうございます。<(_ _)>

オストド・・・只今、「無職ヤロー」と罵られても…親戚筋からは・・・

「女とどこかへ逃亡したぁ~」とうわさを立てられても・・・・

元気でございます。

ちゃんと?とは言い難いのではございますが、家にも潜伏しておりますし・・

只今、セミナーなんぞで無報酬(何故だ?)で講義なんぞをしております。

そう・・・講義でございまして、口技でも抗議でもございません。

まあ、オストド流“押しても駄目なら、引いてみな。それでもダメなら、押し破れ!”の伝授。

まあ、そのうち・・受講生の皆様に東京湾に沈められるかもしれませんが、

今のところはちゃんと・・生きております。

さて、この前の日曜日でございました。

地鎮祭が無事終了いたしました。少々薄くなった財布を思い切り振り廻し、

特注ラベルのお酒と一番上等なお料理を、出席者の皆様にはお持ち帰りいただきました。

神社へは、集まった祝い酒(一升瓶で20本ほど・・・)の大半と初穂料とお車代まで・・

ついでに、上棟式の予約もお願いしました。

これから、土壌改良、基礎工事、建て方などと進んでいき、今年の梅雨明けごろには、

受領する運びとなります。

微力ながら、屋上に設置させていただく太陽光発電の大半は、その大半を売電専用としました。

これで、電力不足に少しでも貢献できたら・・・と思います。

それでは、皆様!まずはご報告まで・・・・
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オストドのひとりごと。「皆様方にとって今年が最高の年になります様に!」 [ひとりごと]

新年のご挨拶を申し上げます。

今年一年皆様にとって、幸多かれとご祈念申し上げます。

近況報告でございます。

年末から年始(本日帰国いたしました)にかけまして、片道往路12時間。復路13時間ちょっとの

長旅で愛娘に会いに、はるばるカナダのトロントまで行ってきました。

宇宙一“親ばか”を自称しているオストド&メストド1号の”弾丸トラベル”でございます。

航空券だけでも結構な出費でございました。

ただ今、無職(失業保険受給者には、痛い出費・・・・もなんのその・・・

ホームスティ先にご挨拶にお伺いしたり、ナイアガラの滝で新年のカウントダウンをしたり・・・・

因みに今年はオストド”年男”でございます・・・・[ふらふら]

今度の日曜日には、地鎮祭。いよいよ・・マンションオーナーの仲間入り・・・[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]

借金もウン億円でございますが、まあ・・・踏み倒せる日々がいつかは来る。(親からの借金です・・)

折角、建築するので、ほぼ採算度外視の建物、どんな方々がご入居いただけるのか?

末永くご入居いただきたいものでございます。

2月には、また超お馬鹿な旅にでてきます。これで多分、オストドの英気は100%回復かと・・[ふらふら][たらーっ(汗)]

今度の旅はトルコ&フィンランド。お目当てはオーロラに出会えたら・・・でございます。

北極圏の中の小さな町。知る人もほとんどいないのでは?という町へ出かけます。

まあ、それが終われば、本格的に就職活動もしなければならないでしょうが・・・・

オストドも長期のドッグ入りも終わり、今一番人生で”人間じゃなかったトドらしい”時を

過ごしております。

エネルギーを充填し終えたら、また爆走機関車になるのでしょうが・・・・・きっと・・・

ほぼメンテナンスを終え、多分・・人生(トド生)最後の集大成のスタートかもしれません。

これからは、自分らしくそして、人々のお役に少しでもなれる様に生きてみたいと思いますが、

如何せん、根はズボラ。どうなるかわかりませんが、、くたばるその日まで自分らしく

生きてゆこうと思います。

これからも時折、ご訪問給えれば幸いに存じます。

最後になりましたが、本年一年。皆様方のご多幸ご健勝を心よりご祈念申し上げます。
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オストドのひとりごと。「無責任と言われましょうが・・・・」 [暴露ばなし]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

皆様!大変ご無沙汰いたしました。

思うところがあり、会社に辞表をとうとう投げつけました!

しばらくは、自分探しをしたいと思います。

辞職の理由はみなさんにお話ししなければなりません。

いくつか理由があります。

まずは大幅リストラをしたくないというオストドの思いと、オーナーの意見が合わなかったこと。

職人’sは、オストドにとって兄貴でもありかわいい息子みたいなもの。

それを売り上げ低下、赤字転落だけで(余剰金はたっぷりあるのに・・・)リストラしなければならない。

オストドはそこまで冷酷にはなれませんでしたので、赤字の責任を取らせていただきました。

もうひとつは、先の東日本大震災に被災された多くの人々のため、

オストドもエンジニアの端くれとして、復興に微力ながら携わりたいのです。

オストドは阪神大震災の被災者でもあり、多くの人々の温かい善意により、立ち直りました。

この恩は忘れたことはございません。

しばらくは、激務でボロボロになった身体を治し、困っている人々のために働きたいとおもいます。

ここでしばらくこのブログの更新はお休みさせていただくことにいたしました。

皆様のご愛顧は忘れることはないでしょう。

技術者ろして、今度こそ震災に負けない街づくりをしたいと思います。

それでは、皆様!これまでのご愛顧を感謝しつつ・・・またこのブログでお会いできるその日まで

さようんらは言いません。

それでは・・・今までありがとうございました。
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オストドのひとりごと。「泣いた鴉がもう・・・笑った!?」 [メストド2号のkナダ留学]

宇宙一親馬鹿と言われましょうが、そんなのはどうでもいい。

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

皆様!大変無沙汰をしておりました。本日も中年ぽんぽこ腹親父の拙いブログへようこそ!

オストドは相変わらず、ハイテンションでございます。[ふらふら]

さて、先日、(土曜日)メストド2号(愛娘)は、単身カナダへ出発いたしました。

留学という奴でございまして、お帰りは来年。ビザが来年11月まであるとかで、

一旦、航空券の都合上、帰国しますが、またギリギリまで行ってくるそうです。

さて、本日のお話は”泣いた鴉が・・もう笑った!”でございます。

スーツケースが2個(共に23Kg)そのほか機内に大量の荷物。

「とても持って電車でいけるわけねえなぁ~」と・・・・

勝手に決められていた・・出張スケジュールをぶっ飛ばしまして、まあ、先方も説明をしたら・・・

「仕方ねえなぁ~後が怖いからな・・・」としぶしぶ承諾させ・・・・・

「絶対ぇ~休んでやる!」と宣言をし・・・・・ついでに、懇願も脅しも泣き落としも・・・・

まあ、そんな事はどうでもいいのでありまして、「邪魔すると・・地獄へ落とすよ?」と

徹底して根回しを行い・・・お休みをもぎとり・・・・[ふらふら]

行ってまいりました成田空港。

「ほら・・・さっさと・・出国して、ラウンジでも行け!」

「やだぁ~」

「はあ?」

そうでございます。さきほどまで、ルンルン気分だったのが、ちょっと不安そうな顔に・・・

「ねえ!もう入らなきゃ駄目かな?」

「そうねえ~ギリでいいか!お茶でもしておくか・・・・」

時計を睨み答えるオストド。まあゲートオープンの1時間前には、出国させて・・・

でも、そこは気丈に振舞っていた娘。そして、やはりちょっと不安な親馬鹿が1頭。

「大丈夫かいな?とりあえず・・離陸するまで残っているか・・・」

ぼんやりと送迎デッキに佇む。ちょっとだけ年輪を重ねてきたトドが2頭。

「飛ぶのよねえ~」

「どうだろ・・・」

そこへ母であり、妻であるメストド1号の携帯電話が鳴った。

どうやら、相手はメストド2号。つまり、娘だ。

「ほら!おまじないの言葉は?ツイテイル!ツイテイル!でしょ?」

電話の向こう。ゲートでは泣きべそを掻いているメストド2号の姿が容易に想像できた。

「ちょっと・・・過保護にしすぎたのかしら・・・泣きべそ掻いていたけど・・・・」

「あっそ・・・」

そう答えるのが、精一杯のオストド。外の景色と同じくらいに自分の心の中では、時折

とてつもない雨が降っている。

「あたしもさ・・涙でそうだったから・・・切ったけど・・・」

「うんうん・・・」

その頃、メストド2号には思ってもいない幸運が舞い込んだのである。

また、メストド1号の携帯が着信を知らせた。今度は公衆電話からだた。

「だれ?あっ!もう・・休止にしたのね・・・」

電話の相手はメストド2号つまり、娘からだった。

ゲート付近で半べそ状態で、おまじないの言葉をつぶやいた途端、幸運のアナウンスが流れた。

名前を呼ばれた娘がゲートへ行くと、エグゼクティブ・ファーストクラスへのアップグレード。

そこで、慌てて電話をしてきたのだ。

「良かったわね。幸先がよくて・・・・」

そう電話で喋る妻であるメストド1号の横顔を眺めながら・・・

タバコに火を点けながら呟く・・オストド。

「エーキャンにお礼を言うべきか?それとも・・幸運の神様かな?」

そう言いながら、金網にしがみつき、愛娘の乗るエアーカナダ002便に向かって、大きく手を振る

宇宙一”親馬鹿”なオストドがそこには居た・・・


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オストド&メストド1号・・・飛んでイスタンブール再び・・・③ [2011・夏 イスタンブールの旅]

第二章 - 空の旅人 - 

「さてと・・・行きますかぁ~タバコも買わなきゃ!」

「あたしは・・口紅を買うんだぁ~」

「へっ?この前も・・・」

オレンジ色を買うのよ!」

これ以上、触らぬ神に祟り無しよばかりに、揃ってANAHOUSEへ行く。

「何カートンにしようかな?ええと・・2カートンは免税持込できるし・・滞在中は・・・」

「4カートン買えばいいでしょ!余れば・・税金払えばいいんでしょ!」

仰るとおりとばかりに、4カートンをANAカードで購入。1カートン2500円が、4カートンで

9000円。おまけを2個もらうが、邪魔だからいらないとは言えなかった。

メストド1号はチャンネルじゃなかった。シャネルの売り場に居て、店員相手に物色中だった。

「ANAカードで10%引きだった・・・」

すると店員が「すみません。シャネルは割引除外で・・・」

「いいのよ。それください。」

そう言いながら、オストドを横目で睨むメストド1号がそこには居た。

「さてと・・買うもんかったけど・・そういや・・お嬢(2号)のは?」

「今年は頼まれてないけど・・・」

「買わなくていいのかな?」

「いいんじゃない。」

「あっそ・・じゃあ・・行きますか?」

「どこへ?」

「あっちのラウンジ・・・」

「また食べるの?」

「食べない!タバコ吸う・・・時間あるしね・・・」

購買力に火が点いたメストド1号ほど恐ろしいものはない。

スリランカへ出かけた時も、「ちょっと買おうかなぁ~」で1万ドルも買ったのだ。

君子危うきに近寄らずではないが、"逃避モード”をオストドのちょっと古ぼけた頭脳コンピューターが

危険信号を発していた。

第4サテライトのANAラウンジへ行き、タバコを吸う。呆れているのか、諦めているのか?

それとも無の極致の域に達しているのか?

もうひとつ言えば、オストドが暴れる危険性があるので、仕方がないと思っているのか?

まあ、いずれかだろうとは思うが、オストドの飼育係兼調教係(時にはであるが・・・)の

メストド1号としては、放し飼いにするわけにはいかないので、オストドにくっついてくる。

取りあえず、タバコを2本。これくらいで取りあえず止めておく。何しろ閉鎖的環境で、

旅立ち前の最後になるかもしれない"儀式”には、少々難がある。

まあ、屁理屈もここまでくれば、我ながらも呆れてしまうが、第5サテライトのスモーキングエリアより

どうも閉塞感は拭えないので、さっさとラウンジを後にして、ゲート付近に移動しておくことにした。

記憶によれば、搭乗ゲートの近くにもスモーキングルームがあったはずだ。

"記憶”どおりの所で、いつもの"儀式”を行い、32ゲートより優先搭乗でさっさと機内に入る。

18時10分ドアクローズ。18時15分にスポットより押し出されたB767300ERは、いつもの逆で

猛烈な睡魔に襲われ、眠りに点いたオストドと意識が朦朧としながらも、オストドに聞かれた際に

答えられる様にと起きているメストド1号を乗せ、18時40分にANA915便は空へ舞い上がった。

ただ、滑走路16Rだったのか、34Lだったのか定かではないらしい。

残念ながら、記憶にはウエルカムドリンクで冷たいお茶をいただいて、爆睡モードに入り、

機内食を準備する微かな匂いに鼻をヒクヒクさせて、起き出し、梅酒のオンザロックを頂きながら、

アペタイザーに、"愛媛産鱸のマリネを薔薇に見立てて 酢橘の香りとともに”を二人前喰らい、

メインデイッシュには、牛フィレ肉のステーキ。ブレッドをムシャムシャと食べながらも、優しいCAさんが

「ごはんもありますけど?」と親切んおか?それとも無意識に「ご飯くれなきゃ、取って食うぞ!」と目で

訴えたのが判ったのか?定かではないけど、メストド1号のお新香を横取りして、貪り・・・・

デザートのアイスクリームを楽しみにしていたのだが、襲ってくる"睡魔”に満腹が加わって、多少の

アルコールはオストドを深い眠りの世界に引きずり込むには、充分過ぎたのだった。

「はら・・起きて!起きろ!コノヤロー」

「う・・・う~ん。」

「最終着陸態勢に入るんだって・・・」

いつもと逆バージョン。22:15(JPT00:15)滑走路01Lに滑らかに着陸した。

「ふわぁ~あ!よく寝た・・・」

「鼾かいて寝てたわよ!」

「へえ~」

「へえじゃなくて・・この後どうなるの?」

「ええとぉ~トランスファーカウンターへ行けばいいんじゃない?その前に"儀式”だけど・・・」

勝手知ったるバンコク・スワンナプーム空港と歩き出し、オストドの鼻検知器が、スモーキングルームが

近いことを知らせる。

いつもの様に一服の儀式を終えると、何かが違う。

「あれ?何かが違う!」

「えっ?」

「記憶によれば、自由にデッパチとアライブ・・行き来できたんだけどなぁ~」

オストドは、出発をデッパチと呼び、到着をアライブと言う。

ツアコン時代からこう言っているので、いくら直されても、直らない。

前は自由にエスカレーターで上り下り出来た。タバコを吸わない人には問題がないが、

これでデッパチにスモーキングルームがなかったら、オストドの"儀式”は成立せず、乗る機体は

呪われた機体となり、ノタノタと道を歩いていて、車に轢かれる確立より、墜落する確立の方が

高くなる。仮に墜落しなくても、目的地変更にエンジントラブルなどは起こるかもしれない。

「くそぉ~スワナプームお前もか!」

「スワンナ・プーム!でしょ!」

「そうそう・・それ!ったく・・3レターも忘れかけているんだから・・・」

「英語は大丈夫なんでしょうね?」

「上品な奴は・・ムリだな!悪口なら・・任せて!」

「も~う!」

保安検査場の入口でEチケットを見せて、保安検査を受ける。

「ノーラックトップ?」

「イエース!」

さっさとピンポンゲートを潜り抜け、外したベルトと時計を身につけ、デッパチフロアーへ上がる。

「行けるのかな?」

記憶を頼りにエスカレーターの上から階下を覗くと、保安検査場になっていた。

「前のほうがよかったなぁ~ゲートに向かう寸前のほうが・・・」

「何で変わったのかしら?」

「さあね。想像はできるけど・・おおよそ"どこかのバカのせい”ざんしょ!」

「お口が悪すぎませんこと?」

「アイスクリームの時、起こしてくれなかったからねえ~口も悪くなる。」

オストドの場合は、しょっちゅう"ヤブを突いてヘビ”を出す。

「あのね!鼾を掻いていたのは誰?」

「普通・・・起こすでしょ?」

「お疲れかと思って・・バニラと抹茶。美味しかった!」

「う~うっ!」

悔やんでも後の祭り。ANAのCAのせいではないが、もうちょっとテンポ良くしてくれてもと、

逆恨みしたところで始まらない。

「タバコ吸うわよね?」

「Do not hear an obvious thing!」(決まりきった事を聞くな!」

「へっ?」

「オフコースだな・・でも、どこかな?仕方ないインフォメーションで聞くか・・・」

どうやら、同類は多いらしい。インフォメーションディスクの上には、”案内”のボードがあった。

しかし、オストドの目には先客が邪魔していて、ボードが目に入らなかった。

いや、入らなかったのではなく。見なかったが正解かもしれない。

「Where can I smoke a cigarette?」

「Is it written here?」

「Because I was true, and you were a beautiful , I did not catch sight elsewhere」

「Really?Thank you. By the way, is it your wife that there is there?」

「Is it so?」

「She glares at this!」

「It is dangerous; bye-bye!」

オストドは慌ててメストド1号の所へ戻った。

「どこだって?」

「ゲートの所らしいけど・・・行って見れば判るでしょ・・・」

書いてあったゲートへ降りてみる。どうやら使われていないゲートらしく、長々と寝そべっている人。

歩きつかれて座っている人もいる。

スモーキングルームに飛び込み、一服。

「ねえ!他に何を聞いてた?」

「何も・・・鈍らになってないか英語を使ってみた・・あはは」

まあ、オカマさんではない事を祈ってはいたのだが、それはどーでもいい話である。

「さてと・・・ラウンジにでも行くか」

「何か食べる気じゃ・・・」

「I do not eat. Is an in-flight meal mind not to feed?」

「あん?日本語で言え!」

「喰わない。喰ったら機内食没収ざんしょ?」

「勿論!少しはダイエットしなきゃねえ~機内食どころじゃなくて1日1食・・・」

「ワァ~オ!」

TGのラウンジへ飛び込む。メストド1号がトイレに行った隙に、何か詰め込むか?とも考えたが、

「空腹こそ最大の調味料よねえ~」の言葉に素直に頷くしかない。

「空腹こそ・・・か。どうせ大したモン出ないけどな・・・」

コーラを前にしばし考え込む。若い頃はブロイラー路線でも平気だったのだが、

新陳代謝は相当落ちている。勢いに任せて食すると、また、薬漬けの日々になる。

「そろそろ・・空飛ぶ食欲魔人をやめて、空飛ぶ元食欲魔人」とするべきか悩む。



そこへメストド1号が戻ってくる。

「奥様はコーヒーですかね?」

「ええ!チョコあった?」

「ない。いや・・ないと思う。食べ物には近づかなかったから・・・」

「ヨダレが・・・」

「はあ?自分で取ってきな!セルフサービスだから・・・ここ!」

コーラを飲んでいると、また、睡魔が襲ってきはじめた。ちょっと意識がなくなる。

「ほら!"儀式”するんでしょ?行くわよ!」

その声に促され、半分意識朦朧となり歩いてゆく。

どこをどうやって乗ったのか知らないが、"儀式”を済ませると身体は勝手にゲートへ向かい、

そのまま機中の人となった。何しろ、気づいたら、最前列8Hにおとなしく座っていた。















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