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僕たちのクリスマスパーティー大作戦! 第13話   [高1の冬・・・ちょっとえっちな話。]

はじめてお越しの方は・・・コチラ・・・からお読みください。途中から読まれても・・・ご理解いただけないと思います。
(コチラをクリックしていただければ・・・飛びますので・・)
また・・・画面左側のカテゴリーからもお入りいただけます・・・・

高1の秋編は・・・コチラ・・・からお読みください。

高1の冬編は・・・コチラ・・・からお読みください。

こっほん!

僕です。皆様!僕たちの笑いあり、涙あり(多分・・バカバカしくて先行きを不安に感じ、涙する親)、そしてちょっとだけ(大分かなぁ~)おませで、ヤリタイ放題、の青春(性春では・・あるかぁ~やっぱり!)劇場へようこそ!
もし、はじめての方がいらっしゃるといけませんので・・簡単に自己紹介をさせていただきますね。
僕は、オリンピックの年に誰にも歓迎されない子供として、この世に生を受けたんです。まあ、本当の血を分けた祖母にさえ嫌われて育ちましたから。でも、ご心配は無用です。やられたらやり返せ、それも千倍にして返せ!これが僕の生き方ですから、近くで捕まえてきたカナヘビやら、カエルを祖母の布団の中に放り込んだり、家中の廊下にワックスを塗る罰を喰らったときは、祖母の部屋の前だけご丁寧にワックスをたっぷりとサービスしたり
そうそう・・こんな事もありました。小さな小川の向こうに祖母の畑があったんで、そこへ渡る丸太を渡しただけの橋?をずらして置いたり・・これはおじいちゃんに見つかって、直されてしまいました。だけど、怒られませんでしたね。祖父は僕が受けている“差別”(お小遣いとかおやつの分け前とか)をちゃんと見てたんですね。
僕は今、某私立学園の高等部普通科の1年生。僕が天使の仮面を脱いだのが、小学校4年生の時。聴きたくもない話を無理やり聴かされ、大泣きに泣いて、涙が枯れる頃には、僕・・悪魔と契約してたんです。
僕は、まずはその話を無理やり聴かせた養父の妹一家を呪いました。その家族に災いが一杯降り注ぐことをです。その1年後、叔父にあたる人は、ガンで急逝。一家は僕が取りあえず属する旧家(何でも、名家なんで)の親族一同がら追放までされる羽目になったんです。丁度、養母が養父と離婚した頃のお話しです。その後の僕は“生きるすべ”だけを学んだ気がします。皆さんは信じられないでしょうが、文房具ひとつ買うために、ノート一冊幾らとメモを書いておくと、そのメモと引き換えにお金がテーブルの上に置かれる様になりました。
まだ、それでもかろうじて家政婦さんが居たので、ちゃんとごはんを食べる事も出来ましたし、洗濯もお風呂も寝る場所もあったんです。僕の生活が一変したのは、中学生の頃だったと思います。僕、名門中学校に合格してたんです。本人である僕が知ったのは、小学校1年生の時の担任の先生からの一枚のはがきでした。
たかだか名門中学校に受かったぐらいで、出身小学校名、名前が新聞に載ったそうで、それを読んだ先生が嬉しくて、僕にハガキを呉れたからです。それと同時に養父が家に連れてきたのが、ブルドックです。
命名したのは、Yクン。ご飯も養父が居る時は出てきますが、冷凍食品か買ってきたお惣菜をエサとして与えられておりました。家のお風呂にも入れてもらえなくて、銭湯に通い出し、コインランドリーで自分で洗濯してたんです。その頃からですね。僕の生活。つまり、高いところにある水の流れは低いところへ流れてゆく。
僕は墜ちるところまで、墜ちてやろうと心に決め、自宅にもあまり寄りつかなくなりました。ある日。養父から一枚のキャッシュカードが渡され、「俺に迷惑を掛けるな!金だけは恵んでやる!」こう言われて僕は、生きるだけのために、そして養父の見栄だけのために学校へ通っているんです。
僕たちの学園では全て毎回の試験結果とか成績表は郵送されるんです。多分、今頃2学期の成績表が手元に届いているでしょう。試験成績は満点。賞罰事項も書ききれないと思いますけど・・・
おやっ?そろそろ・・・開演の時間になった様です。皆さんをご案内するタイムトンネルも準備出来た様です。
それでは僕たちが一番輝いていた時代。昭和50年代へ皆様をご案内いたします。
注意事項を申し上げます。
時間旅行中は僕から決して離れないでくださいね!置きざりになる方もいらっしゃいます。
それから、僕たちの乱闘には決して乱入しないでくださいね。もし、乱入されると時空にひずみが生じるかもしれません。そうなるとみなさんにご迷惑がかかります。
それでは・・ご覚悟宜しいですか?では参りましょうか?ご一緒に・・・タ~イムスリップ・・・・・

ロマンティックな夜になるといいんだけどね・・・①

「レン!お疲れ様!何か飲む?」 

僕は隣接する町の外れ、いや正確に言えば村の中と言った方がいいのかもしれないけど、ちょっとした通りに面したスナック。まあ、ヤクザでさえ避けて通り、知らずにふらりと寄った客から、暴利を貪っていると言う噂が高い
T女の卒業生で、元スケ番で僕の奥さんである優子や鎮守の森に巣くう魔女をはじめとする。まあ、廻りのお客の大半。t分、99.9%は間違いなく元々怖~いお姉さま方の行きつけのお店であるスナック楓で、第一部のステージを終えていた。僕がパーティー費用にと売り払った4バカがボーイとして、首に付けた鈴をシャンシャン鳴らしながら、客席のお姉さま方にせっせと飲み物を運んだり、時にはほっぺたにキスされたり・・時には胸倉を掴まれながらも・・かいがいしく?とは言わないけど、とにかくコキ使われていた。

「そうねえ~」

僕はカウンターの止まり木に腰かけ思案した。優子たちは楊ママの話を熱心に聴いていた。

「あのね!母乳のジントニック割・・・」
「残念ねえ~今日は母乳出る娘はと・・やっぱり居ないわ!」
「だろうねえ~言ってみただけ・・・」
「わたしのでよければ幾らでも吸わせてあげるけどね[揺れるハート]
「ま・・間に合ってます!」
「失礼しちゃうけど・・そうよねえ~あれだけ居ればね!でも・・いつかいらっしゃいね!吸いたくなったら・・・」
「うん!」
「で・・何がいいかしら?いつものコークハイ?」
「ブラッディーマリー頂戴!」
「渋いの飲むわね・・・」
「ソルティードッグでもいいかな・・ええと・・・」

僕は優子や楊ママの座っているテーブルを窺った。僕の視線に気付いたらしく・・優子が僕を手招きしている。

「ママ!やっぱり・・コーラ、大きいジョッキで!拙いかもしれないからさ・・・」
「解ったわ!」
「潰しておいてくれれば良かったのに・・・・・・」
「まあね!ほら睨んでる!コレ持って行きなさいね!サービスなんだから・・・」
「ありがと・・・」

僕は生ビール用のジョッキにコーラをなみなみと注いでもらい、両手で抱えて、優子たちが座っているテーブルに運んで行った。

「ふうっ!」
「Q・・お疲れ様!良かったわよ・・・」
「ママにそう言って貰えると・・図に載っちゃうけどね!」
「でも・・また、一音外してる!」
「バレたか・・・・仕方無いんだよね!耳で覚えちゃったもん」
「えっ!呼んだ?」

ミミは既に優子たちに潰されかけていた。正式採用と正式に卒業の目安がたったからだ。ミミはT女を卒業後、カオリの家で経営している。総合病院で働きながら、夜学で看護婦になるべく学校へ通うことになっている。まあ、ミミの成績もさることながら、家庭の事情とか色々ある。ミミは僕が耳と言ったのをミミと聴き間違えていたのだ。

「来年の春になったら、ミミも寮に移らないといけないわねえ~」
「そうなの?」
「えっ!そうなんですか?」

僕とミミはほぼ同時に優子に尋ねた。

「うん!ミミは看護学生のための病院の寮に入るの!決まりだからね・・・」
「優子さんの時はどうだったんですか?」
「あたしは・・・・」
「姉さんは家の事情もあったし・・あたしの先輩だったし・・・」

カオリが代わりに答えた。

「ずるいですよぉ~何とかなりませんか?一生懸命やりますから・・・」
「優子!どうにかしてあげられないかしら?」
「はい・・楊ママがおっしゃるんでしたら・・カオリ!・・・・」
「はい!仕方ありませんね・・・母と父に交渉しますよ!その代わり・・・」
「解ってます!一生懸命・・・ええと・・・2足のくつ・・・」
「ミミ!2足のわらじ・・・」
「そうそう・・2足のわらじで頑張ります!」
「これで決まりだね・・」

僕は手にしたジョッキをグイグイと飲み干した。

「駄目よ!そんなにグイグイ飲んじゃ駄目!」
「何でさ・・・もうじき出番なんだよ?」
「お酒入っているでしょ?」
「ざんねんでした・・ただのコーラでした・・・」

僕はママ特製のコーラを飲んでいたのだ。ちょっぴりだけ・・そう、ウイスキーを混ぜてある特製コーラだ。

「そう?それならいいけど・・・」
「さてと・・次ノステージに行って来るね!オーイ!ボーイくん!なんだ・・赤か・・」
「悪かったな!片付けていいのか?」
「ああ・・頼む!」

僕は通りかかった赤沼クンにジョッキを渡し、証拠隠滅のために渡した。彼は首に付けた鈴をシャンシャンと鳴らし、ジョッキを片付けて行った。

「ではと・・そうだ!何かリクエストあります?」

僕は道化師のマネをしながら、おどけて聴いて見た。

「あたしは・・・あの曲!歌入りで・・・・」
「あたしも・・さっきの・・・」
「解った!優子はアレで・・ミミはアレね!他には?」
「あたしも・・・」
「聴くだけヤボでしょ?」
「ご尤もでございました・・・それでは・・流れるかどうかお楽しみに・・・・」

僕は深々と一礼すると・・ステージに舞い戻った。勿論、一曲目は決まっている。
オープニングナンバーである。”ミスターロンリー”だ。
弾き始めると同時に僕はスポットライトを浴びるのだ・・・


僕たちのクリスマスパーティー大作戦! 第14話へ続く











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かずっちゃ

女性たちに囲まれて、ウラヤマしい限りでゴザイマス。

ところで、成田スカイアクセスってオストドさんのトコロの施工なんですって!?下総弾正くまさんのトコロの記事で見ました!スゴイですね!!
by かずっちゃ (2010-07-08 16:11) 

inacyan

いつ読んでも面白いですね\(´▽`)/
んで、羨ましいッす(o^_’)b
by inacyan (2010-07-08 16:26) 

空飛ぶ食欲魔人

かずっちゃ様
いつもありがとうございます。
そうでございます。スカイアクセス私どもの施工でございます。
どうぞ!成田空港からの出発の際はご利用くださいませ!
結構、鉄道関係もやってますからね!因みに新しく延びる部分がそうです。

inacyan様
いつもありがとうございます。<(_ _)>

by 空飛ぶ食欲魔人 (2010-07-08 16:50) 

yuuri37

まあ、凄い・・・成田に行ったら、みんなに自慢しよっと。。。
by yuuri37 (2010-07-08 21:04) 

空飛ぶ食欲魔人

yuuri37様
ありがとうございます。
そう言って頂けると・・・でも電車乗るんですかぁ~
ついでに言いますと、開港時の関連施設や空港施設等も施工したそうですけど・・・オストド。まだ、ランドセル背負っていた頃ですから・・・(^_^;)
by 空飛ぶ食欲魔人 (2010-07-09 13:38) 

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