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檸檬  ・・・序章 VOL1・・・・ [ぼくたちシリーズ最終章]

ー 序章 「帰らざる日々」 -

友達・・・いや、「腐れ縁」も捨てたものではない。

僕たち日本オオカミの血が流れる仲間の中で、真っ先にいや・・・1・2を争うほどだったか

敵の群れに突進していき、僕たちを好むと好まざると考える余裕すら与えず、戦いの中へ

引っ張り込んだ旧姓青〇クンは、僕にとってちょっといや・・・大分因縁?のある村にある

お寺の坊主から、今ではすっかり住職になっていて、僕や仲間たちにありがたいことに、

生前戒名を授けてくれた。

僕に授けてくれた戒名は、「極楽院一厚助平蜻蛉居士」だ。

理由を尋ねると、「一番厚かましくて一番女癖が悪い助平で、極楽とんぼだからだ。」と平然と

言い放っているけど、僕に言わせれば、青〇クンもそうだけど、僕たちは全員がそうだと思うので、

一番は言いすぎだと反論したけど、「お前に反論する資格すらない!」と仲間たちにさえ、

そう言われるけど、実は僕は結構この戒名が気に入っている。

昔、恩師から、「能ある鷹は爪を隠すもんだが・・・」と言われたときには、「能のない鳶は爪を磨く」と

言い放ち、「出る杭は打たれるし、出過ぎた杭は引っこ抜かれる」と言われたときなどは、

「打たれても跳ね返せば良いだけだし、引っこ抜かれない様にすればいいだけ・・・」と屁理屈を

返したこともあるのだが、高校生活を3年間で無事に卒業させてもらったことだけは、感謝しても

感謝しきれないことだろう。

僕にとって、一生忘れることが出来ないあの素晴らしく、そして波乱に満ち、人生最大の汚点でも

あり、そして人生最大の後悔の日々を僕は永遠に忘れてはいけないのかもしれない。

何故なら、仲間の死や僕にとって得ることの素晴らしさと失った時の絶望という暗黒の世界。

そして、暗黒の世界でもがき苦しむ僕のために散った大切な命。

僕は、僕であり続ける通過点として、全てを今明らかにしなければならないのかもしれない。

何故、僕が祈るのか?その答えはここにあるおだから・・・・・

檸檬・・・VOL2 「無謀1」に続く・・・
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