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「初めに」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

ごあいさつ申し上げます

私・・・メストド1号でございます。
いつも私の主人のブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私・・確か・・・人間としてこの世に生を受け、人間だったはずの人と結婚したはず。
そんな私がいつの間にメストドとして生きているのは何故なのでしょう?
夫(オストド)は月日の流れと共に確かにトドになってまいりました。
スリムだった体型は今や何処?フサフサとしていた髪の毛は何処へ?
寝姿、鼾はトドそのもの・・・・悲しいものでございます。

しかし・・・オストドとメストド1号は夫婦仲良く旅をしているのですから、それも良しとしましょう。
多分、人生が終わるその日まで・・・旅に明け暮れていることになるでしょう。
今回は、トド母娘のプチ留学旅行記をお送りしたいと思います。

何ゆえプチ留学!?

何ゆえプチ留学など途方もないことになったのでしょうか?
それは・・・CA(キャビンアテンダント)を目指している一人娘であるメストド2号が言い出したことなんですが・・・
娘の性格は、何かと決断することだけは早い。(しし座で・・・・)猪突猛進型。それ故具体的なことは何一つ考えもせず超・・いやスーパーウルトラ「ワガママ!」(う~ん!親似でしょうか?)な娘のこと。やっと最近、迷子にならずに都内を移動できるようになったばかり、そんな娘がどうやって海外で乗り継ぎしながら目的地にたどり着けるのか?
はなはだ疑問???・・・・・「私も行こうかな?」の一言が決定打となってしまいました。

何が悲しくてこの年齢になって・・・又、英語を勉強しようなど考えてしまたのか?
夫であるオストドはそれを聞くと・・・渡りに船とばかりに・・・「それがいい!」の一言。
えっ?本当にいいのか?いつもなら・・置いていかれることを嫌がる夫なのに・・・(何か企んでいるのかな?)
とにかく、何でもいつでも一緒に行動したがる夫・・・(今から・・濡れ落ち葉?)
そんな夫であるオストドが、「一人で留守番をする」と言う。 (やっぱり何か・・企み?)

こうなったら・・・「行くしかない!」と覚悟を決めたメストド1号である・・私。
超・・・多分世界最大級の親馬鹿なトド夫婦。そんな家庭で育った「ワガママ」娘。
初めての母娘二人旅はこうして実現への第一歩を踏み出したのでございます。
我が家の旅は必ずと言っていいほど・・・前夜の旅支度から始まります。
果たして・・・今回は無事に目的地にたどり着けるのでしょうか?

おまけ・・・オストドのひとりごと。

「げぇっ・・・・マイルが足りない・・・・ANAも不足分買えるようにしてくれればいいのにな・・・・」
とにかく・・・二人分だから・・・・2万マイル足らない・・・・
「これじゃあ・・・・シンガポールまでしかたどり着けないなあ・・・そうだ・・・エミレーツシンガポールのサイトならなんとかなるかも・・・・」

今回の目的地はスリランカ・マウントラビニア・・・あのウィッキーさんの生まれ故郷・・・・そこのHEICというスリランカ文部省認定の語学学校。
「はあ?英語の勉強にスリランカ?・・・アメリカやカナダとかのほうがいいんじゃ・・・」とお思いの方もいるはず。
しかし・・・オストドは正統派イングリッシュを娘に覚えてほしい。私みたいに・・・スラグ英語ではCAとしての品位に欠ける。
HEICを選んだ理由は・・・旧イギリス領のため正統派イングリッシュを学べること。先生もみんな資格をもった先生であること。滞在先のホテルで授業が行われる事。(ホテルの外へ出るのは行き帰りだけ・・で済む。)
JAICAの研修でも使われている実績があること。そして・・・私たち夫婦が発券などでお世話になっている日通ペリカントラベルスリランカ支店である観光アラリアの系列である事。マンツーマンの授業で専任性などの理由から・・・

まあ・・・今回はオールエコノミー。それに・・・注意事項とか作ったり・・・・自分が行くほうがどんなにか楽だと思う。

心配ごとはただひとつ・・・スリランカの内戦だけ・・・エアーも取れたし・・・授業もホテルも送迎手配も全て完了・・・
あとは・・・成田空港への・・・送迎だけ・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL1 出発の前日・・・・ [メストド軍団プチ留学旅行記]

毎度おなじみの・・・荷造り

誰と旅(今回は娘との二人旅・・・いつもはオストドとの二人旅・・偶に三人で旅することも・・・・)するにせよ、荷造りはメストド1号の仕事。こればっかりは・・・他人に任せられない。
普段は物を片付けるのが、「大の苦手」である私・・・メストド1号。
そのくせ・・・変なところに几帳面(多分・・・私の父の几帳面さの血は少しは出るみたい・・・)なので、人任せには出来ない。
スーツケースの中身は・・・「自分なりにキチンとしておきたい」(あくまで・・・自分なり・・・です。念のため・・・)そういう性格なので、文句を言いつつ・・・私が自分でする羽目になるのです。
大量の洗濯をしながら・・・・クリーニング店にも出かけ・・・買い物をして帰宅すれば・・・もうすぐ・・・腹を空かせたトド親子が帰ってくる。「晩飯」を作って喰わせなければ・・・私。飼育係も兼ねていますので・・・

さて・・・晩飯という・・・エサも喰わせ・・・シャワーも浴びた・・・後は・・・荷造り。しょうがない・・始めなければ旅立つことなど出来ませんし・・・・
我が娘である・・・メストド2号は自分の持って行く洋服類を袋に詰めると・・・ポイポイと投げて寄越す有様。
そして・・・さっさとベッドに潜り込み・・・・「グッナイ・・・」と眠り世界に引き込まれてゆく・・・・
そして・・・当然オストドも・・・・「明日は運転手だから・・」と既に夢の中を彷徨っているみたい。

「全く・・・どいつもこいつも・・・・うちの連中は・・・」 私の気持ち・・解りますよね?

悪態をつきながら荷造り完了すrのは、いつも通り・・・真夜中すぎ。(寝不足・・確定の瞬間・・・)
当然・・・トドのごとく寝ている夫である・・・オストド。そのすごい・・鼾には正直慣れたと言うか・・諦めたというか・・ベッドの真ん中に陣取って寝ているオストドを蹴っ飛ばし」・・・端っこに寄せて・・・ベッドに潜り込む・・・・・

「どうせ・・・飛行機の機中ではタップリ寝れる・・ハズ。だから・・・」と自分に言い聞かせるけど・・・・なかなか寝付けない・・・ベッドは生ぬるく・・いや熱い・・・オストドが温めてくれている・・・(この馬鹿!)
疲れているんだから・・眠りたいけど・・・・なかなか寝付けない。

いつもはオストドに全てまかせっきり・・・オンブに抱っこの旅行。私のすることは・・・荷造り・洗濯・・・あとは予算管理くらいなんだけど・・・・今回は私が娘を連れて行かねばならない・・・不安と緊張が途端に襲ってくる。
「バンコク・シンガポール・コロンボ」確かに何度も行っている空港だし・・・チケットも既に予約発券してあるし・・・さらにそのコピーもパスポートのコピーも持った。日本大使館の電話番号もオストドが用意した各空港の地図もバックに入れた
それに・・・もう慣れたコロンボ空港の待ち合わせ場所には迎えが来ているハズだし・・・

「大丈夫!何とかなる」と自分に言い聞かせ眠ろうとするのだけれど・・・やっぱり・・・・眠れない。


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL2 「出発の朝・・・」に続く・・・・

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL2 「出発の朝・・・」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

いつもの朝のように・・・・

いつも通り・・・・夫であるオストドに叩き起こされる私こと・・・メストド1号。
きっと・・・私の血が強く出ている・・・娘マストド2号も・・・オストドに叩き起こされている。
いつの間にか・・眠りの世界に誘われ・・・眠っていたらしい・・・オストドは目覚まし時計を4時にセットしていたらしい・・・

「だって・・・事故起こすわけいかないでしょ」・・・オストドはいつも時間に余裕をたっぷり見る。まあ・・・元々ツアコン出身なので・・特に時間にうるさい。

「国際線の出発は3時間前に空港に着いている」がオストドのいつものパターン。国内線だって・・・2時間以上も前に空港内をウロウロしている・・・
まあ・・・そのお陰?でいつもスムーズに進む旅。
それに・・乗り遅れることなんか絶対に許されない今回の旅。果たして大丈夫なんでしょうか?

運転手役のオストド。そしてトラベラーのメストド母娘を乗せ・・・我が家のちょっとボロボロになった愛車に乗り込む。
なんてったって・・・娘が小学校の2年生で買った車・・・娘の成長を私達と一緒に見守ってきた車。
必死に助手席で睡魔と戦う私。だって・・多分1時間くらいしか寝ていません。その点・・・我が家の我が儘娘は・・後席に敷かれたフカフカのお布団でグッスリ・・・・

「あたしも寝ていいかしら?」 目で訴える私。
それに対し・・・「ここで寝たら行き先は空港でなく地獄かもね」とのオストドの無言の圧力。
そういえば・・・・昨夜・・・いつものお薬飲んでない。

「お薬飲まなくていいの?」
「うん。途中眠気が襲ってきたら困るでしょ・・・事故るわけいかないからね・・・」

そんな夫もあんまり眠れなかったみたい・・・まあ・・・飛行機に乗れば眠れるんですから・・・・ここは私の意識が無くならないように祈るだけ・・・そして・・・オストドが帰り道・・・事故を起こさないように・・祈るだけです。
そういえば・・・シフトレバーには・・・・

「どうか神様!例え居眠りをしても事故だけは起こさないよう・・・お願いします。」と書かれた札がぶら下がっているのです。
いつものオストドの運転とはちょっと違う。

「今日は・・運転手だからねぇ~無事空港に送り届けますよ・・・安全運転でね・・・」

いつのまにか車は東関東自動車道を成田方面へ・・・出発階をくるっと一回りして・・・駐車場に車を停める・・・オストド。
これから・・・私達母娘はこれから・・・10時発のTG643便でバンコクへそして・・SQ979便でシンガポール。その後、EK349便スリランカのコロンボまで・・・到着は現地時間で明日のAM01:30・・・日本時間で言うと朝の5時の長旅。

スタアラゴールドのカウンターで手続き。私も一応・・正会員。オストドが見守る中・・・チェックインの手続きを進める私。
荷物はコロンボまでのスルー。やっぱり・・・スリランカって・・・マイナーなのかしら・・・ビザがどうのとか・・・
痺れを切らしたオストド。そろそろ・・ニコチンが切れたみたい。

「ビザなんか必要ありませんよ・・・先月も行ってきたんだから・・・」

オストドの一言で・・・スムーズに手続きが進む。でも・・・手に出来たのはバンコクまでの搭乗券のみ・・・
また・・バンコクで手続きするのよね・・それにシンガポールでも・・・まあ・・シンガポールでの手続きは仕方がないんだけど・・・・・

とうとう・・・オストドとはしばらくのお別れの荷物検査場。まあ・・・ココまで来ちゃったんだから・・・行くしかありません。
さっさと出国することに・・・だって・・・早目に行動しろ!オストドが言ってましたから・・・・
「放し飼い」にしておくと免税店から動かなくなる娘。そんな娘を引きずり・・・ANAのラウンジへ直行することに・・・
SFC・・つまりスタアラゴールドだから・・・たとえ特典航空券のエコノミーだって・・・ラウンジが利用できるんです。
早速・・・うどん・サンドイッチ等にかぶりつくメストド2号。全くのお気楽な娘です。
私は食欲がわかず・・・・コーヒーとクッキーのみしか・・・喉を通らないのに・・・・

「早目にゲートへ行くんだよ・・・」

オストドの言葉が脳裏に・・・・娘を連れてゲートへ向かうと・・・・「えっ?私・・・・」
私の名前がアナウンスで呼ばれている・・・・

ドキッ!何があった?

まさか・・オストドが事故?とか・・・そう言えば「眠いから・・・帰って寝る」っていってたけど・・・
でも・・・事故でも・・荷物の中に預け入れ不可能な物でもなかった・・・
「何だろう?」カウンターで名乗ると・・・SQのボディングパスがご用意できたのでと渡してくれる。
バンコクでは当初・・・4時間のトランジットタイムがあったんだけど・・・SQのフライトスケジュールの変更で2時間30分に短縮されているから・・・ホッと一安心。あとは・・・ゲートの確認だけすればいいのよね・・・
でも・・・ひとつ気がかりな点が・・・朝から立ち込めている霧。この霧・・晴れないと困るのよね~

ゲートがオープンしたのが、20分ほど遅れ・・・機体がブリッジを離れても途中で停まり、延々と動かない何故???
エコノミークラスでもウエルカムドリンクが配られ始めた・・・・それほど遅れるわけ?乗り継げなかったら・・・TG責任取ってくれるのかしら?
いつもとは違う旅立ち・・・いつもはオストドが横にいて安心なんだけど・・・今日はお気楽な娘。
約1時間も遅れて・・・段々心細くなった私とお気楽な娘を乗せて・・・・TG643便はやっと・・・大空へ舞い上がっていったのでした。

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL3 「TG643便・・・・」へ続く・・・・

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL3 「TG643便・・・・」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

お気楽な娘と不安な・・・私。

今回の旅・・・・はっきり言って直行便が良かったかな?と思った私。
でも・・CAを目指している娘が・・・・「色々な航空会社の飛行機に乗りたい!」とさえ・・・言わなかったら・・・・・
そして・・・・「折角マイル吐き出すんだから・・・・」 夫のオストドも・・・苦心して作ったプラン。
まあ・・・中国・タイ・シンガポール行きなんて・・・考えるだけでも恐ろしいプランにしなかったのが・・・「せめてもの救い」
まあ・・今回は英語の勉強ともうひとつ・・・CAの比較も娘の関心事にひとつみたい。

機内食のサーブが始まり、母娘は別々のものをチョイスすることに・・・。
娘はビーフカレー。日本式でライス添え。私はミニロブスター・・・・まあ・・中々Good!なお味でした。
私たちが若いとき以上に・・・・酒好きな娘。しっかり赤ワインを堪能している。
まあ・・・母親の不安をよそに・・・お気楽なんだから・・・仕方がないか・・・・

定刻に45分遅れること・・・15:15(日本時間 17:15)。バンコク・スワナープ空港に着陸。
でも・・・何故・・・・オストドはTGを選択したのかしら・・・・・やっと謎が解けたわ・・・
どこの国でも自国の航空会社には良い場所に駐機できるのよね・・・・だから・・・乗り継ぎがあるからTGを選択してくれたのか?と妙に納得。

美人揃いのCA達だったんだけど・・・無愛想なのが「タマに傷」・・・・・
久しぶりのエコノミー・・・そう言えば・・・・国内線を除いたら・・・国際線のエコノミーって・・・えっと~SQの成田~ロサンゼルス~成田に乗ったとき以来・・・・
「エコノミーの扱いってこんなんだったんだ~」と妙に納得してしまいましたわ。
でも・・・最後の最後・・・・降機時は胸の前で・・手を合わせ・・「とびっきり」の笑顔でお見送りが救いだったけど・・・

そういえば・・・昔・・・オストドがこんなことを言ってたっけ・・・・「ファーストクラスは99%がYES。ビジネスクラスは50%そして・・・エコノミークラスは99%がNO!」

女性の皆様・・・「笑顔って大切ですよ!」・・毎日スマイルを忘れず・・・過ごしましょうね!

念願のカート!初乗車・・・・

もちろんエコノミークラスの尻尾に近い席だったので・・・(スタアラゴールドでもこんなもの・・・)ようやくボーディングブリッジにたどり着いて・・コンコースに出ると・・・私たち母娘の名前を書いたボードを持って、グランドホステス(略してグラホ)が立っている。 「何でなの?何かあたのかしら?」
確かに・・・乗り継ぎの便のゲートオープンまで30分切っているけど・・・

彼女に案内され・・・カートに乗り込む私たち。いつも・・・「ねえ!あれ乗りたい!」とオストドを困らせていた私。
その憧れのカートに乗ることが出来たんだけど・・・・こんな時に限って通路は凄く混雑・・・・多分・・歩いたほうが速かったと思うけど・・・・カートでトランジットカウンターまで送ってもらい・・・「えっ?ここまでなの?」と思ったけど・・・出発階は階上だもの・・仕方が無いか・・・・

でも・・・彼女のおかげで・・・手続きはとってもスムーズ。迷うことなく・・・出発ゲートに行けたので良しとしないと・・・罰が当たりそう。でも・・楽しみにしていた・・・ラウンジには行けなかったけど・・・・・


おまけ・・・オストドのひとりごと。

空港へ送ると言う大事な仕事を終え・・・ほっと一安心。出国審査へ下る階段を下りる二人を見ようと(もしかしたら・・最後になるかもしれないし・・・)ガラスにへばりついた・・オストド。
しかし・・・そのガラスにたどり着く前に既に階段を下りていた・・・メストド1号と2号。何故なら・・・美人の一団が通り過ぎて行ったので、それを目で追いかけていたせいか・・・それとも荷物検査がスムースに行ったから?どちらかが原因で見ることが出来なかった。まあ・・歩いて数十秒のところ・・数分かかったオストドが悪いのかもしれない。
しばらく・・・へばりついていたのだけど・・・一向に現れない。
「銀だこ」の横のスモーキングルームに行き・・・一服して・・・メストド1号に電話。

「今・・何処?まだ出国?それとも免税店?」
「今ねえ・・ラウンジ!早速・・ソバを貰いに行っているわよ・・・娘!」
「そう・・解った・・じゃあ・・・気をつけてな!」
「うん・・・・」

スモーキングルームを出て・・帰ろうとしたけど・・・・

「あっ!忠告ひとつ・・しておかないと・・・・」

思い直し・・・スモーキングルームへ逆戻り・・・メールで・・・・「ケンカするなよ!」と打つ。
本当は成田山にでも行ってお参りでも・・・と思ったけど・・・一応、私の守護霊さまに頼んでおいたから大丈夫だよな・・・・多分・・・・
グジグジ・・・悩んでいてもしょうがない。さっさと出ないと・・駐車料金が跳ね上がる。
お腹が空いたけど・・・ここは我慢・・・空港の中って物価が高すぎのような気がしてならない・・・
何せ・・・いつもラウンジでたらふく詰め込んでいるんだから・・・それも無料で・・・・
順調に車を飛ばし・・・・自宅近くのアーケードへ・・・頼んでおいた眼鏡の修理が上がっているはず・・・
コインパーキングに車を停め・・・ウロウロするオストド。まだ開店前・・・・そこへメストド1号からのメールの着信音が鳴り響く・・・「??? まさか・・・欠航にでもなったとか?」と思い・・早速メールを開くと・・・出発の遅れとSQのボーディングパスを受け取ったと書いてあった・・・・
「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL4 「SQ979便とシンガポール・チャンギ国際空港」へ続く・・・




「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL4 「SQ979便とシンガポール・チャンギ国際空港」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

BKKからは・・・SQ979便シンガポール行き

今度のフライトはSQ979便・・・・これも特典航空券。
D2ゲートから機内に乗り込む・・・私とお供である娘。
それとも・・・どこかのお嬢様とその付き人かしら・・・・姉妹とは思ってもらえないわよね・・・・多分。
バティックに身を包んだSQのCAさん達はとてもにこやかにお迎えしてくれました・・・・
さすが・・・SQ。オストド一番のお勧め航空会社なんです。
機体はボーイング777-300。フットレストに各席モニター付。エコノミークラスでも結構よくなっているんですねえ~
定刻どおり・・・16:45(日本時間18:45)ドアクローズ。17:05(日本時間19:05)takeoff。

娘は・・・ソワソワし始めました。なぜかと言うと・・・何とかCAとお近づきになりたい娘。
チャンスを窺がう・・娘。でも・・・忙しい彼女たちと中々話せないまま・・・機内食タイムへ突入~。
私は・・・魚を選択。娘はチキン。・・・でも本当に良く食べる娘。さっきのTGの機内食だって・・・デザートと交換で私のロブスターも味見したし・・・・やっぱりこれは・・・間違いなくオストドの娘よね・・・・
ここでも・・娘は赤ワイン。おいしく食事をいただきながら・・・娘はほろ酔い加減。
勧め上手なCAさんに釣られて・・・何杯のんだのでしょう・・うちの・・・酒豪。身体を壊さなきゃいいんだけど・・・
ウチの夫であるオストドなんか・・・ツアコン時代は相当飲んだ(飲まされた?)そうで・・・1日2升飲んでいた馬鹿。
それで胃潰瘍になったんだから・・・まあ・・・禁酒生活で・・すっかりお酒飲まなくなったけどね。

あら?やっと・・・娘にチャンスがやってきたみたい。
一緒に写真を撮って欲しいと頼む娘に快くOKしてくれただけでなく・・・・カメラマン役の同僚と一緒に来てくれたりして・・・
肩を組んでにこやかに微笑むCAさんと娘。
この場をお借りいたしまして・・・・
本当にありがとうございました。娘にとって最高にHAPPYな時間となったみたいです。
シンガポール時間20:10(日本時間21:10)の定刻より・・・少々早めに到着。
やっぱり・・・SQは最高!と叫びたい気分。

シンガポール・チャンギ国際空港にて・・・

そういえば・・・このシンガポールの空港何回来たのかしら・・・覚え切れないほど来ているので・・・勝手知ったるではないにせよ・・迷子になることなんかないのに・・・一応・・念のためと空港の地図を持たせるオストド。
きっと私一人なら・・持たせなかったかもね。
SQの到着はターミナル2。本当は新しいターミナルが良かったのだけど・・・・まあ・・・こんなものなのよね。
乗り継ぎのEKの出発は、ANAとかと同じターミナル1。
時間はタップリあるんだけど・・・ラウンジは使えない。だって・・・今回はエコノミーの旅。それも乗り継ぎはエミレーツだもの。
あれほど・・飛行機に乗ったら寝てやると思ったけど・・・やっぱり眠れなかったので・・・少々寝不足気味。そして・・・長旅の疲れがでてきたみたいなので・・あまり動き回りたくもないし・・・その気にすらなれない。
娘はと言うと・・・出発まで4時間余り少々あるので・・・細切れえ眠っている。やっぱり・・・お気楽者の娘。
ここまでの道中・・・TG・SQはオストドの貯めこんだマイルで特典航空券で来た。スタアラ発券なので・・成田でボーディング・パスを貰ったんだけど・・・ここから先はWebで買った自前の格安航空券の旅。
だから・・・乗り継ぎカウンターでeチケットからボーディングパスを貰わねばならないのだけれど・・・中々カウンターがオープンしてくれない。そのうち・・カウンターに長い列が出来てきたので・・・慌てて並んだんだけど・・・遅々として進まない列・・・そして少々不安になる私こと・・メストド1号。
いつもはオストドが全てをこなし・・・私はソファーに座っているか・・・オストドにくっついていれば済むのに・・・何の因果なんだろう。
そうだ・・・娘!と思い・・ふと見れば・・・ソファーですっかり寝ている・・・・全く!
やっと・・・ボーディングパスを手にして気づいたことが・・・・忘れてた!オストドへの電話。
今回・・海外専用何でも160カ国使えるという携帯電話を買って持ってきていたのだ。
オストドに電話しないと・・・きっと大丈夫かな?と心配しているはず。だって・・エミレーツのボーディングパスすごく心配してたもの・・・・バックから取り出して・・・初めて使ってみることに・・・オストドから・・・テストする様言われてたのを忘れてた・・・・
そういえば・・・出発前・・マニュアルを見ながら・・・アレ?アレ?とセットを始めたオストドに対し、私は一発でOK!
そうは言っても・・・・オストドがちゃんと一発でオストドの携帯に繋がる様セットしておいてくれたからなんだけどねえ~
何でも一度イギリスを経由して日本へ繋がる携帯電話。料金が心配な私は・・・1コールで済ませ一安心!
帰国後・・・オストドの携帯には繋がっていないことが判明。
相手が出るまでコールし続けなければ駄目だったみたいって・・・・そんなの・・・知るか!


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL5 「EK349便と睡魔との最後の戦い!」へ・・・続く


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL5 「EK349便と睡魔との最後の戦い!」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

私と娘と・・・エミレーツ

シンガポールからはエミレーツ航空。オストドから手渡された・・・e-チケットの控えには・・・820シンガポールドルの文字。

「ねえ・・・往復820シンガポールドルって書いてあるけど・・・一人分?」
「いや・・二人分だけど・・・・」
「サーチャージとか・・空港税は?」
「勿論・・入っているさ・・・でも・・・格安席・・・最安値だからさぁ~この前みたいなわけにはいかないけどね。」

オストドの注意事項は二つ・・・・

① まず・・・ゲートの位置を確認すること。
② ゲートクローズは早いので、乗り遅れないように・・・早目に行動を心がけること。

「まあ・・・シンガポール・チャンギ空港なんて・・・勝手知ったる場所じゃない?・・・心配はしてないけどね・・・」

そう・・言われて・・・送り出された私。娘など・・・オストドの諸注意を聞く耳など持っていない・・・

「母がいれば大丈夫なんでしょう?・・・父・・・・」
「ま・・まあね・・そのために行かせるんだから・・・・」

本当に・・世の中の父親は娘には・・・超甘・・・ウチの夫であるオストドは・・・最高峰に甘い父親なんだから・・・もう!

ゲートは確認したし・・・はいはい・・・ゲートオープンの時間も確認しました。

「あっ!・・・そういえば・・・・」

エミレーツ航空のゲートオープンは、シンガポール時間の23:30(日本時間0:30+1)なのだけど、シンガポール空港って搭乗前の荷物検査時間が掛かるのを忘れるとこだったわ・・・・
半分・・いや3/4寝ぼけ眼の娘を・・引きずり・・・早目にゲート前に行っておくことに・・・・・
私たちの乗るEK349便はジャカルタ~シンガポール~コロンボ~ドバイへと飛行する便。
予想通り・・・ジャカルタからのスカーフ集団が・・・い~っぱい!
この異様な光景は・・・昨年の暮れにも遭遇しているから・・・私は予想していたけど、初めて・・・目の当たりにした娘は、「何・・これ?修学旅行かなぁ~」と・・・多分・・・集団就職・・いわゆる出稼ぎ部隊ですよ!
まあ・・・多分・・恵まれた日本で育った娘には・・理解出来ないだろうけど・・・彼女たちは異国の地で働き・・・家族を養うために・・送金するのだろうと思うと・・・同じ年頃の娘を持った母親がどういう気持ちで送り出したのか?それを考えると胸が痛くなる。(少しは・・・親に感謝しなさいね・・・・)

延々と続く長蛇の列。一般客は皆呆れ顔で座ったまま・・・・早く行ったいも係わらず・・・機中の人になったのは最後の方でした。(多分・・・オストドが一緒なら・・・最初のほうだったと思うけど・・・・)
EK(エミレーツ)は定刻通りというより、全員乗ってしまえばこっちのものとばかりにさっさとドアクローズする。
中東の方は気が早いのかしら?・・・・・帰国したら・・オストドに聞いてみようかしら・・・・

シンガポール時間00:30(日本時間1:30)光眩いチャンギ国際空港を、EK349便はコロンボへ向けて星空の海へ飛び立ったのでした。

私のエミレーツ考!

先月は思いもかけなかった・・・いや高すぎて手が出なかったエミレーツのファーストクラスに搭乗することが出来た。
きっとアラーの神様のおかげか・・・・オストドの交渉術なのか・・・答えはカタール航空の特別の計らいが正しいらしいけど・・・まあ・・・元々3クラス運行のところを2クラス運行にして・・・折角持っていた関空/ドーハのファーストクラスを・・・勝手にダウングレード通知してきたことに・・怒り心頭だったけど・・・ちょっと遠回りになったけど・・・エミレーツのファーストクラス・・それも個室スィートにしてくれたんだから・・・文句は言えないけど・・・
たった・・・4名の乗客に4名の客室乗務員。そりゃあ・・・もう至れり付くせりで・・・最高の気分を通り越し・・・

「私がここに座っていてよろしいのでしょうか?」という分不相応な気恥ずかしさを覚えたほど・・・
でも・・・初エミレーツは正直言って・・・・・「二度と乗るか!エミレーツ!」と言う感想だった・・・
何故かと申しますと・・・あまりのCAの態度だったの・・・二人分頼んだはずの・・・フルーツオンリーの機内食は1食分しか来なかったし・・・(前もってちゃんとリエストあげておいたのに・・・)

「まあ・・・エコノミーはどこの航空会社でも・・お荷物以下扱いなんだから・・・・」とオストドは言ってたけど・・・・あの対応にはムッ!としてた私・・・・。

「ファーストは至れりつくせり・・・・エコノミーは踏んだり蹴ったり・・・・」のエミレーツ。というのが私の感想だったんだけど・・・・・果たして今日はどうなるのかしら・・・・・

ここで・・・一言。

あなたは会社の代表なんです。(そういえば・・・関空のグラホ・・・エミレーツの制服を着ていた人のレベルは最低点)
あなたの一挙手一投足が・・・会社のイメージとなるのです。

これは・・・CAを目指している娘へも贈る言葉になるかしら・・・


機内にて

今日乗った飛行機もあのときと同じ・・EK349便。お願いだから・・娘の憧れの姿のままでいて欲しい・・
娘はとての良いイメージを持ったようです。

因縁の機内食は・・・娘はダック・・・私は・・・お魚。一口食べた娘は・・・・「私も魚にすれば良かった」と一言。
今回も含めてですけど・・・3食の機内食。自分の分は当然しっかり食べて・・・私の分まで試食する娘・・・・
まるで・・・オストドと一緒に旅行している錯覚を覚えるほど・・・・う~ん・・・血は争えない?のかしら・・・・

例によって・・・写真を撮りたい旨を告げると快くOK!
でも・・機内食を配っている最中ですから・・・「後で仕事が終わったら・・・」でも・・・残念ながらチャンスは来ませんでした。
「何故?」と思う方もいるでしょう。
食後・・・・睡魔の誘いに負けた娘は・・・・既に夢の中でしたから・・・・

コロンボ到着とホテルまでの道のり・・・・睡魔との最後の闘い

01:45(日本時間05:15)コロンボ空港到着。

長い・・・長~い。空の旅は終わりですけど・・・入国審査は大丈夫かしら?
先月来た時にしっかり・・・カードを大目に確保して日本でしっかり・・記入しておいたけど・・・入国カード変わってないわよね?それだけが・・・ちょっと心配。一応・・・記入台に置いてあるカードを確認すると・・同じ。

「お~い!オストド!大丈夫だったよぉ~」と叫びたいところ・・・機内では入国カードをくれないので・・・狭い台で書く人々を尻目に・・真っ先に入国審査を受けることに・・・
荷物をピックアップして・・・外国人用の出口から出ようとすると・・・・係員の男性。
いつもオストドがしているように・・・2冊のパスポートを見せると・・・「Wait!]
「何でなのよぉ~」と思っていたら・・・「同じ国籍なのに何故・・表紙の色が違うんだ?」ですって・・・そんなもの日本大使館に聞いてくれ!って言いそうになったけど・・・何せ女二人旅ですもの・・・「5年と10年の違いなの!」と言ったら・・・
「そうか・・コレで解った」と言ってたけど・・・日本人が青と赤のパスポートを出しているのが気になっていたみたい。
先月来た時に大目に両替しておいたから・・・両替所に寄る必要も無く・・・さっさとミーティングスポットへ・・・
っこはホテルとか旅行業者関係の人しか入れないらしいんだけど・・・・迎えに来ているはずの・・・運転手さんは?

「あっ!居た居た・・・感じのよさそうな運転手さん」

スリランカは世界広しとはいえ・・「数少ない親日国家」。オストド曰く・・・スリランカの初代大統領になった人が国連で・・・とかなんとか言ってたけど・・・・第二次世界大戦の敗戦国としての多額の賠償金を取られずに済んだのは、スリランカのおかげ・・・・だそうで・・・・耳にタコが出来ちゃう。

ここからはホテルまで、1時間の道のり・・・・最後の睡魔との闘いが待っています。
「女二人旅・・・車中では絶対寝るな!」と夫のオストドの厳命を受けているメストド達・・・ひたすら睡魔と闘い続けたのです。
02:30(日本時間06:00)に空港を出発して、途中チェックポイントで数回停車。約1時間・・やっとホテルに到着。
フロントで色々記入して(初めてです。いつもは夫・・オストドの仕事なので)やっと・・・お部屋で眠れる。でも・・・
そう・・・ベルボーイがいない!しかも・・・エレベーターもないホテル。困り果てていたら・・運転手さんがお部屋まで荷物を運んでくれました。フレンドリーで優しい運転手さんを手配してくれた・・・オストド・・いや・・・現地ラウンドの観光アラリアのスタッフのみなさんありがとう!
でもこの運転手さん・・・チップを差し出すと・・・「いらない」って・・・
でも・・・「気持ちなんだから・・・・」って100RP。本当に気持ちのいい・・・運転手さん。

お部屋は507号室。目覚まし時計をセットして・・・26時間ぶりのベッドへ倒れこんだのでした。


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL6 [soon]

お詫び・・・・ [メストド軍団プチ留学旅行記]

お詫び申し上げます。

メストド1号でございます。いつも・・・うちの・・・旦那のブログにお越しいただきありがとうございます。
信じられないことに・・・ここ数日・・・過去最高のアクセスを賜り・・・重ねて厚く御礼申し上げます。

さて、私と娘のメストド軍団プチ留学旅行記の続きでございますが・・・一生懸命・・・・書いては消し・・消しては書き・・・
そして・・・挿入したり・・・削除したりと・・・悪戦苦闘中でございます。

続きはまだ?とたくさんの方よりメールを頂戴いたしておりますが、もう少々お待ちいただきたいと存じます。

近々・・・公開出来ると思いますが・・・・オストドのブログでもご紹介している通り・・・・引越しも控えており・・・・
本当に・・・楽しみにお待ちいただいている方に心よりお詫び申し上げる次第でございます。


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL6 「ちょっとハードな・・・授業初日編 1」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

再開にあたって・・・

メストド1号でございます。
皆様からの沢山の励ましそして・・・催促のメールをいただきました。ありがとうございました。
ちょっと・・・崩してしまった体調も・・・少しよくなりましたので・・・ここに・・・プチ留学記を再開させていただきます。
今後とも・・・ウチの旦那であるオストド共々宜しくお願いいたします。

宿泊ホテルのご案内・・・・

無情にも・・・朝7時30分(日本時間11時)にセットした目覚まし時計の音で起される・・・私。
たった今・・・寝たばかりだったのに~・・・・
娘を起して朝ごはんを食べに行く前に少し・・・私達が滞在したホテルのお部屋を紹介しておきましょう。
今回・・・お世話になったHEICの授業が行われるホテル。もう少しお安いホテルもあるらしいのですけど・・・
「ちょっと歩かなきゃならないから・・・ココにしておいた」・・・多分・・・私の心配も加味してオストドが選んだもの・・・

お部屋はツインルーム。オストドと泊まるときは大体・・・ダブルのお部屋ですけど・・・寝相の悪い娘に蹴っ飛ばされたくないので・・・・ツイン。
でも・・・シングルベッドが2台くっつけてある・・・私・・・蹴っ飛ばされないか不安だったけど・・・
ベッドの両サイドにはテーブル。ちょっと古くて(だいぶ・・・かな?)少し天板が傾いている机。目の前には鏡。
丸いテーブルと籐で編んだチェアーが2個。TVとミニバー。
クローゼットはちょっと広め。半分はハンガーパイプ付・・・残りは4段の棚になっていて・・・引き出しはありませんけど
「大雑把」な私には結構使いやすい・・・・[わーい(嬉しい顔)]
トレーの上にはポットとグラスが2個。
「ペットボトルの水以外・・飲まないように!」 オストドの忠告があったので・・・念のためポットの中を覗いてみたら・・・
2匹の小さなクモさんみたいなものが泳いでた。・・・危ない危ない・・・これ飲料用のはずだけど・・・クモさんみたいなものに先を越されちゃっていたわけ・・・・もちろん・・・飲めません。
「きっと・・・オストドも海外添乗時代に・・・・こういう目に遭っていたのね?」 妙にオストドの忠告に納得する私・・・
お部屋には・・・南国リゾートらしくバルコニー付・・・ちょっと外へ出てみましょう・・・
そこには木製のテーブルと椅子があって・・・プールとレストランが望めます・・・確かここ・・海も近いはず・・・
でも・・ちょっと残念だけど・・・バルコニーから身を乗り出してやっと真横に海が見えるお部屋。
お部屋によっては正面に海が見られるはず・・・でも・・・お勉強に来ている身なんだから・・・しょうがありません。

授業・・・初日

さて・・・こっほん!。私以上のお寝坊さんを起して朝食に行かなくては・・・・・
朝食は・・・ホテルの唯一のレストランで食べる事になります。だって・・・B&B.ベッド&ブレックファーストですから・・・
ここのレストラン・・・一応・・インサイドとアウトサイドどちらでもOK!その日の気分で代えられます。
メニューはビュッフェ。出発前・・オストドが・・・「朝からカレーじゃないの?」と言っていたけど・・・大当たり。
3種類のカレー。その場でオーダーチョイス出来る卵料理。野菜炒め。豆の煮込み。ポテト・ハム・ソーセージ。
フルーツ・ジュース・パンが各種と・・・やっぱりあった「ナン」そして・・コーヒーか本場の紅茶。
勿論・・・折角紅茶の本場にいるわけで・・・美味しいセイロンティーを毎朝頂く予定。
朝からカレーはちょっと・・・・と言う私ですけど・・・でも、他のもので充分・・・満足できました。
スッタフは全員男性でとってもフレンドリー・・・・オストド曰く・・・「親日国家だから・・安心して行っておいで・・」と言ってたけど毎朝素敵な・・・朝食タイムになりそうな予感!

さて・・・食事も終わり・・・これからどうしたらいいのかしら?
「多分・・・レターか何かあるんじゃない?」 オストドが言っていたけど・・・そんなもの入ってなかった。
レッスンは9:00からの予定だけど・・・朝8:30からオリエンテーションがあると聞いていたのだけど・・・
とりあえず・・・ロビーに行ってみるけど・・・8:00過ぎでは早過ぎましたかねぇ~
フロントで聞いても・・・「アイ・ドント・ノー!」と言うし・・・しょうがないから・・・出直しますか?と言うことで・・・娘とお部屋に戻ったのが失敗。

娘ことメストド2号は部屋へ入るなり・・・Go to Bed。そのままオヤスミ・・・・全く!誰に似たのかしら・・・
後日・・オストドにそのことを話たら・・・私の方を黙って即座に指差すんだから・・・失礼しちゃう。
そのうち・・・私も・・・つい・・・ウトウトしてしまったらしい。だって・・・殆ど・・・徹夜状態ですもの。

「はっ!」と気がつくと・・・9:15。慌てて・・娘を叩きおこしまして・・・ロビーに行くと女性が3名待っておられました。
一人はHEICのスタッフの方。多少の日本語は通じます。ちょっと安心。
残りの二人の女性は私と娘の先生。マンツーマンの授業の始まり・・・・

私の先生は、Mrsラポーン。大ベテランでHEICのトップの先生。
私としては・・・この方を娘の担当にして欲しかった・・・・・だって・・・今回は私・・・オマケ!
本当なら・・・娘が苦しんでいるのを横目に・・・優雅にプールサイドで寛ごうと思っていたのに・・・
オストドが・・・「折角行くんだからさ・・ついでに一緒に授業受ければいいじゃない」と私の分まで・・・申し込んじゃった。

娘の先生は、MIssジョイ。Missと言っても娘と同年代の息子さんがいらっしゃると言ってましたけど・・・・???

簡単な紹介が終わると、早速プールサイドへ移動してレッスン開始。
お互いの声が届かない距離にテーブルが用意されていて、まずは・・自己紹介からレッスンは始まりました。


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL7 「ちょっとハードな・・・授業初日編 2」へ・・・続く・・・・



「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL7 「ちょっとハードな・・・授業初日編 2」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

ちょっと・・・先生のご紹介!

ここ・・・ペルジャヤ・マウント・ホテルのプールサイド。屋根がある・・・日陰でお勉強タイム。
自己紹介として・・・私の先生・・・Mrsラポーンから始められましたので、私の聞かされた分をご紹介していきましょう。

彼女は、退職されたご主人。そして娘家族とマウントラビニアの郊外に住んでいます。
ここのホテルまでバスを乗り継ぎ・・・約1時間ほど。バスはいつも満員だそうで・・・(私には・・・無理かな・・・)
娘さんには3人のお子さんがいて、小学生から幼稚園に通っているとのこと。
彼女の朝は・・・毎朝5:30起床。ご主人様に紅茶をいれ・・・朝食の準備。(私には・・・もっと無理!)
スリランカのご主人は、昔の日本の様に「関白様」が多いらしくて・・・家事は殆どなさらないみたい。
彼女のご主人様も・・・家事はしないらしいけど・・・孫のことになると違うようです。(どこかにも・・・いるわねえ~)

3人のお孫さんを毎朝シャワーに入れるのは・・・彼女のご主人。つまりおじいちゃまの大事な毎日の「お役目」。
たぶん・・・娘が結婚して・・・子供が生まれたら・・・オストドもそうなるのかしら?

私・・・思わず聞いちゃいました。 「その頃 娘さんは?」 
彼女の答えは・・・・ 「彼女は8:00まで・・・ベッドの中!」
私・・・つい・・・「Oh!なんと幸せな事でしょう。」
先生曰く・・・・ 「その通り!」

そう言えば・・・私の両親と同居している妹も、何も手伝わず・・・お気楽な生活をしております。
まあ・・・内心・・・ちょっと複雑らしいですけど・・・

因みに・・・Mrsラポーンの娘さんは、秘書とかでバリバリのキャリアウーマンのようですけど・・・
このMrsラポーンも凄い。スリランカの公用語のシンハラ語・タミール語は勿論。地方独特のナントカ語(これは良く解らなかった)アラビア語(10年間・・オマーンで英語を教えていた時に覚えた)そして・・・英語。
英語は40年間も教え続けている。
オマーンへは、政府の派遣で単身赴任。毎年3ヶ月のお休みがあり(勿論、有給休暇・・・羨ましい!)その間はスリランカへ帰国。この10年間が一番やりがいがあり、幸せな時間だったとも言っておりました。

「何故・・40年間も英語を教え続けているのか?」と質問をしたのですけど・・・返って来た答えは・・・・
「英語を忘れないため・・・」との返答。
「なるほど!」 私はそう思いました。昔・・・音楽を教えていた私がそうでした。
教えると言う事は常に・・自己研鑽が必要なのです。
「生徒に教える」と言う事は、その準備は勿論のこと。自分の練習や自分が先生についてレッスンを受け、自分を磨かねばなりません。そういえば・・私も超多忙なスケジュールで半年間も休みがないこともあったくらい。
多分・・若かったから出来たのでしょうけど・・・。私の場合は色々な事情もあり、情熱も続かず・・・彼女には脱帽するしかありません。彼女から学んだ大事な事は・・・「何事も成り遂げるには大変な努力が必要」ということでした。

Mrsラポーンは、現在日本人にのみ英語を教えているとも話してくれました。「何故?」との私の問いに・・・
「理由は二つ。息子が日本人と結婚して千葉の我孫子に住んでいること。もうひとつは日本人が大好きだから」

日本にいるお孫さんは幼稚園児の男の子と2・3歳の女の子。二人とも日本語しか話せないそうです。
その一方スリランカにいる娘の子供たちはシンハラ語・タミール語・そして英語の3つの言葉を話すことが出来るそうです。住む環境によってこうも違うものなのですねぇ~。ちょっとカルチャーショック!

なんとか一生懸命聞いているうちに・・・頭の中のヒューズが煙を上げ始めました。頭の中が一杯一杯になってきたようです。
多分・・・私の脳みそはフル回転。脳波の計測機械を付けたら・・・・真っ赤な状態だと思います。
何せ・・・・頭がものすごく・・・・重くなってきましたから・・・・

10:00(日本時間13:30)。英国式にティータイム。「ホッ!」とするのも束の間・・・話は一向に途切れることはありません。今度は私への質問が始まりました。
私には先生に話すことが一杯・・山ほどあるのに・・・単語が出てきません。
何せ・・・英語と離れ20数年間もの時間が経過しています。おまけに・・・一時中国語を勉強していた時に、すっかり英語をそのキャパシティー不足のため・・・頭から消し去ってしまっていたのですから・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL8 「ちょっとハードな・・・授業初日編 3」へ・・・続く・・

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL8 「ちょっとハードな・・・授業初日編 3」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

意思の疎通・・・

つくづく・・言葉を覚えるのがこんなに難しいことだったとは・・・・そして・・・継続する難しさを・・痛感させられました。
いつも・・・オストドとの海外旅行。わたしは・・・いつも任せっきり。まあ・・彼は中国語は無理だから・・チャイナ・タウンでは、私にその役目を押し付け・・・口が利けないフリをするオストド。まあ・・・その方が・・・英語を操るより彼には得意みたいだし・・・中国語の方が何かと・・・お得なことも・・・
海外をツアコンとして飛び回っていた・・オストドだけど・・・最近。「単語が出てこなくなってね・・・焦るわ!」と言っているのが解った気がする。だって・・・知っているはずの単語が思い出せない・・・・
仮に・・・なんとか単語を思い出せても・・・文章に出来ないもどかしさ・・・・
相手が日本語が解らないとなると、なんとか意思の疎通を図るために・・・頭脳をフル回転させねばならないのです。

午前中のレッスンが終わると・・・頭の中には溢れんばかりの英単語の山・・・おかげで・・・ものすごく・・頭が重くなった気がします。特に・・・年齢を重ねてくると・・・ひとつのことを覚えるだけで・・・非常に努力を要するのが・・・痛感。
やはり・・・・若いうち・・・20代にもっとちゃんとやっておけば・・・まあ・・・後悔先に立たずというものかな?

一生懸命・・・少しでも吸収しようとしている私とはちょっと・・違う。娘こと・・・メストド2号。
人の話を聞くより・・自分が喋りたいタイプ。果たしてこんなんで・・・上達しようとするのは、これまた難しいのではないでしょうか?
彼女は滞在中・・・若いイタリア人夫婦とお友達に・・・・オストド曰く、「どうも・・・大和なでしこは無理だな・・・ラテン系!」と言われる娘。多分・・・軽いノリはオストドの・・・遺伝子。私じゃありませんよ・・・絶対・・・いや・・多分・・・そうじゃないかな・・・・まあ・・・はっきり解らないけど・・・私もどっちかと言うと・・・大和なでしこタイプではなかったし・・・

このイタリア人夫婦は、スリランカの子供を養子に迎えるために長期滞在中。彼等もあまり英語が得意でないので・・・互いに・・・片言の英語だけで・・・意思の疎通を図っていたみたい・・・・
スリランカの子供を養子に迎えようとする欧米人にとって・・・審査は厳しく約40日間程滞在が必要。それに毎年子供の状況確認のため、年一回スリランカに戻らなければいけないそうです。
それはそれで・・・大変な事なんだなぁ~と思いました。

私の方はオーストラリア人のご夫妻とお友達に・・・・マダムはとっても気さくな方。私の英語のレベルに合わせて、易しい表現を使ったり・・家族写真を見せて説明してくれたりで・・・結構楽しい時間を過ごす事が・・・・

TeaTime のひととき・・・

英国式に・・・10時と3時の2回・・・TeaTime・・・・Mrsラポーンは・・・濃く出した・・・カップに半分ほどの紅茶にミルクを同量入れて・・・更にスティックシュガーを1杯のお茶に2本も投入。私がそんなことをしたら・・・帰国後の体重測定が怖い・・・。
私は・・・ストレートティー・・・因みにプレーンティーと言うのだそうですが・・・・
娘の方の先生はビスケットやクッキーを持ってきて廻してくれるけど・・・ちょ・・ちょっと・・・甘い。
因みに・・・先生のお勧めは・・・ジンジャークッキー・・・・私・・・ジンジャーは苦手なんです。

小学生に逆戻り・・・・

私の教科書は、オックスフォードとケンブリッジの小学2年生・3年生用・・・・まあ・・私のレベルはこんなもの・・・と思っていましたけど・・・・「えっ~!」と言いたくなるほど・・・難しい。
左ページには例文。右のページにはいきなり練習問題。
思わず・・・「すぐ・・・出来るんだったら・・・苦労なんかしない!」と叫びたくなる・・・ほど。

やっと・・・午前中の授業が終わり・・・ランチタイム。朝食を食べ過ぎたせい?それとも・・・Tea Timeのお茶?
昼食を摂る元気もなく・・・お部屋に即行で帰り・・・休憩。そして・・・お昼寝で元気を取り戻す。
頭の中は飽和状態だけど・・・・「諦めたら・・終わり!」そんな言葉が頭をよぎります。

皆さん・・諦めたら終わりですよ!

午後・・・ちょっと休んで気力は回復。午後のレッスンは中学生レベル(日本の)・・・at・in・onの使い方。
私は何を聞かれても・・・・oneword・・・つまり幼児レベル。
英語から離れて・・・・えっとぉ~年齢がばれちゃうので・・・秘密ですけど・・・1/4世紀は・・・・過ぎてますので無理はないかも・・・・
只・・・集中力だけは・・・あったので、先生の話を結構理解はできたかも・・・・
16:00 本日のレッスンは終了・・・本当は・・・このまま・・プールに飛び込みたいけど・・・お部屋に戻ります。

お部屋に戻ると・・・回路の切れた娘は・・・ベッドへ直行。私は本日の復習。
なって言ったって・・・親として娘に負けてたまるか!と言う意地があります。

昼食が抜きだったので・・・18:00にレストランへ行きましたけど・・・お客は他に誰もいない。貸しきり状態。
勿論・・頼んだのは・・・カレーを注文。ビーフとチキンを注文したのですけど・・・野菜カレーと豆カレーもオマケに付いてきて・・・合計4種類。ごはんもたっぷり・・・・これでもか!と二人して詰め込んでも・・・シェフの勝ち。完食ならず。

「今夜は早く寝ましょう!」と思ったのだけど・・・結婚式パーティーをやっていたので・・・・かなり(ダイブ!)にぎやか。
美しく着飾ったサリー姿の女性がちょっぴり羨ましい。でも・・・こっちは「勉強」に来ているので、少々復習をして
22:00には・・・もう・・・夢の中を彷徨っていました。

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL9へ・・・続く・・・・(また・・・ちょっとお時間くださいませ・・・)




「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 9 「ハードな授業とホテル暮らし」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

お久し振り・・・です。

メストド1号でございます。(何で・・自分でメストド1号と名乗ってしまうのかしら?)
オストドとは違い体型も・・・そして態度も・・・(態度については・・・?かな)
トドとは・・・程遠いと自負している私なのに・・・・・
私も・・とある銀行で働く身。毎日残業続きで・・・時には夜8時過ぎに帰宅することも・・・(ちゃんと・・お仕事です!)
主人も娘も働いているけど・・・私だって・・・
「条件が違いすぎじゃありませんか?」と言いたくなる時もあります。
ご飯は勝手に食卓に並ぶものではありません!ましてや・・・文明がいくら進んだとはいえ・・どんなにお利口な洗濯機だって・・・その洗濯物を種分けしたり・・・ハンガーに掛けたり・・・まして・・タンスに畳んでしまってくれるわけでもありませんし・・・家の中が散らかり放題・・・ほこりだらけは誰のせいなんでしょうか?働く主婦も忙しいのを解って欲しいものです。
「今度生まれ変わる時には、男になる!」 宣言する私に・・・娘のキツ~イ・・・・一言。
「人生は修行の場、今の生活続けていたら来世も女でもっと厳しい修行が待っているよ!まあ・・また女だね」
「・・・・・」 チクショウ!(まあ・・はしたない!)一本取られたようです。
オストドは一人・・・そのやりとりを聞いて・・ニヤニヤしているので・・・つい・・思わず・・・
思いっきり・・・オストドの頭を引っぱたいてやりましたけどね・・・
では・・・引き続き・・・プチ留学記を始めましょう・・・・

「何の祟りなんでしょう・・・」

一日目の授業は・・超ハードな一日。本当に脳みそが疲れきってしまったくらいだったんです。

二日目の授業は・・・更に「追い討ち」を掛けるようなレッスンが私を待ち受けておりました。
内容的には中学生英語を完璧にマスターしていれば (皆さんは自信ありますか?)どうと言うほどの事もないのでしょうけど・・・その時代は、・・・はるか・・・はるか・・・遠い・・・昔のこと。
おまけに・・・「真面目に授業聞いていたのか?」と言われれば・・・「う~ん・・・???」と考え込んでしまう
まあ・・・可はなく・・・・多分・・・不可・・・・つまり・・それほど真面目に受けていなかった学生時代。
「何の祟りなんだ・・・これ!」私の正直な感想・・・・
毎日の10時と3時に頂く・・・ティータイムが待ち遠しい日々でした。
でも・・・少しずつではありますけど・・・耳が英語に慣れてくるものなんですね。
何せ・・・小さいホテルに日本語を喋る日本人は私と娘だけ・・・・
勿論・・・耳に飛び込んでくる言葉は現地の言葉と英語の世界・・・・
例え・・・単語を並べるだけでも・・英語を喋られなければ、水一杯も飲めない世界。
Mrs ラボーン先生からは、毎日TVの英語ニュースを見る様勧められましたけど・・・ついに一度もTVは点けませんでした。
お部屋でも・・・母娘の日本語会話も殆どなし・・・何故?
答えは・・・・お互い毎日の復習で精一杯の夜を過ごしておりましたので・・・・

「日本人はシャイなのかしら?」

三日目からはレッスンの終了後・・私だけは1時間ほどプールで過ごすことに・・・
でも・・・絶対に日焼けを避けたい私。だって・・・お肌ボロボロになっちゃったら・・困ります。
私は・・・太陽に背を向けて泳いでは端まで着くと・・・そのまま太陽に背を向けたまま・・・後ずさりをしながら歩いて戻る事を繰り返しておりました。
多分・・・他の人から見れば・・・不思議な光景だったのでしょうね。
いつもは・・・オストドと一緒にいるのですけど・・・今回は独り。娘はお部屋で・・・お勉強しているのか寝ているのかどちらか・・・・独りっきりと言うことは・・話相手がいないので、私の持ち前の好奇心が目覚めてきて(疼きだすと言ったほうがいいのかな?)他の人に話しかけてみようかなという気になりました。
毎日のように顔を会わせるホテルノフレンドリーなスタッフ。オーストラリア・メルボルンから来たという・・私よりちょとご年配のご夫婦。そして・・イタリア人の若いご夫婦と挨拶を交わすうちに・・少しずつですけど・・会話が成り立つんですから・・・不思議なものです。
外国人から見る日本人像は「シャイ」(恥ずかしがり屋)だと思われているでしたので、私は全面否定をさせていただきました。勿論・・シャイな人もいることはいるのでしょうけど・・・・でも・・殆どの人は英語が苦手なので、つい・・・笑って誤魔化してしまうのではないでしょうか?
言葉に不自由がなくなったら・・・きっと「シャイ」な日本人は極・・・極少数派になるのではないでしょうか?
小さな子供が・・・「あれは何?」とか「これは?」とうるさいほど聞いてくるのは・・・・単に言葉を覚えるだけでなく、自分の話す言葉が相手に伝わる喜びをkんじているのではないか?とふと・・頭の中に浮かんできました。

貸切状態のレストラン・・・どうやって収益上げているのかしら・・・

私と娘は・・・オストドから・・・「不用意に街へ食事に行ってはいけない」と言われていたので・・・お食事はホテルのレストラン。朝食にはお見えになる方達は・・・外で食べているみたい。
そうなると・・・人件費はどうなるのかしら・・と考えたくなるのですけど・・・・
夜のレストランは・・・パーティーラッシュ。
結婚式(披露宴)・バースデーパーティー・TV局の何とか・・・etc・・・・
12時を廻っても・・終わらないんだから・・・・少し参ってしまいます。
日本じゃ考えられません・・・お部屋の中にまで音楽や歌声は勿論・・・参加者たちの話し声まで響いてくるのです。
こっちとら・・・飲みたいのを我慢して「禁酒」して勉強しているのに・・・・・
でも・・・ここはスリランカ。他の泊まり客からの文句の一つもでない。
もし・・又・・こんなチャンスがあれば・・・「絶対!耳栓は必要だ!」と・・アレッ?娘はしているみたい・・・・
仕方がないので・・・諦めてベッドに潜り込む日々が続きました。

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 10 「ハードな授業の最終日・・・」へ続く・・・・




「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 10 「ハードな授業の最終日・・・・」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

レッスン最終日・・・

長かったような短かったような・・・レッスンも・・・今日で終わり。
いつものように・・・レッスンは猛スピードで進みます。
きっと・・・「少しでも多くを教えてあげよう」 先生やHEICのご好意なんでしょう。
長文を読んで訳したり・・・絵を見て状況を説明したり・・穴埋め問題をしたりと盛りだくさんのレッスン。
訳すと言っても日本語にするわけではないけれど・・・不思議と内容が理解できましたので・・ヨシ!としましょう。
ただ・・唯一・・・最後まで苦手だったのは・・・・「与えられた単語」を使っての作文。
単語の意味は解っている・・文章も出来ている。し・・しかし・・・それを表現する単語が出てこない。
私・・・そのとき本気で思いました。
「帰国したら・・・大好きな読書は小説を止めて・・・英語辞書を読もう!」
で・・でも・・・現実は・・・・いつか・・・きっと・・・・グスン!
レッスン最終日なので「ランチは皆で食べましょう!」とのことで、HEICのオフィスへ
HEICのオフィスはホテルの客室をそのまま事務所にしてあり・・・ルームサービスでフィッシュカレーをいただきました。
今までで一番辛かったけれど・・・私は平気でした。
ただ・・・・いつも朝食はタップリと・・・お昼はビスケットと軽くしていて・・・今朝もしっかり朝ごはんを食べたので・・・
あまりお腹が空いていない・・・・でも、あまり残すと「口に合わなかったのかしら?」と思われるのも嫌だし・・・
でも・・・食後のお皿には・・・ご飯が2/3ほど残ってしまいました。でも、先生方のお皿にも各々1/4~1/3ほど残っていたので・・一安心。でも・・・娘だけは「完全制覇」・・・つまり完食!(やっぱり・・・オストドの娘・・・・)
只・・・彼女の弁を代弁させていただくと・・・「先生方は完食するんだと思ってた・・だから無理して食べた」とのこと。
そういうわけで・・・お腹は満腹。ちょと‥・胃が苦しいランチも終わりました。
午後のレッスンは眠くなりそうな・・予感。・・・・ZZZZ・・・・・
お部屋に戻り・・ちょっと10分ほど休憩を取って・・・午後のレッスンへいくために・・プールサイドへ向かいます。
まず・・先生に「お昼ご飯お礼と・・・沢山残した事へのお詫びと言い訳」を・・・
Mrsラポーン先生は笑いながら・・・「だから・・・あなた・・スマートなのね」と仰っていただきましたけど・・・・

幸せについて・・・

午後のレッスンは今までの総復習と幸せについてお話をしました。
先生からの質問は「人生で一番幸せだったのはいつか?」とのこと・・・
私にとっての幸せは「今が一番」といつも考えています。辛い時も悲しい時もそして苦しい時も勿論沢山ありましたけど、それは全て「修行」だったのだと思います。
もし・・・私が一生・・・幸せで楽しい人生(そんな人は極少数派でしょう)だったとしたら、私は薄っぺらな感じの成長しかしていなかったと思います。沢山の試練を乗り越えてきたことで・・・今の私が存在するのでしょう。

「今!」 そう答えた私への先生の次の質問は・・・「WHY?」(何故?)・・・・

そりゃあ・・・先生に理由は聞かれるわけで・・・さて・・・何て答えればいいのでしょう・・・頭の中がフル回転をしても
「全く!・・・もう・・・単語が出てこないじゃない!」 

私は・・・次のように答えました。

① 今、こうして再び英語を学ぶチャンスを与えられたこと。
② 娘は成長し、手がかからないので自由な時間ができたこと。
③ 毎年、夫と二人で海外旅行が出来ること。
④ 自分の好きな仕事があること。

そして・・・最後ににっこり微笑みながら・・・「夫は私を愛している」と付け加えました。
Mrsラポーン先生も微笑んで「ワンダフル!」と言ってくださいました。そして・・・「あなたは?」
「勿論!私も夫を愛しています」

日本語なら照れもあって言えない事でも、英語なら言えてしまうのが・・・・不思議。
いつも感謝より・・文句が出てしまう私ですけど・・・しみじみ自分が幸運なのだと気づかされました。
思わず心の中で夫であるオストドに・・・「ありがとう!一週間以上も独りで放っておいてゴメンね!」と・・・・
常にこの気持ちを忘れずにいられたら・・・夫の人生はもっとHAPPY!なんでしょうけど・・・
如何せん・・・私の特技は・・・・忘れっぽい・・・・

4時になり・・・5日間に渡るレッスンが終了。先生方と私・・そして娘の4人でHEICのオフィスへ・・・
そこで・・・修了証と成績表が渡されました。
成績表があるなんて・・・・知らなかった!
それには先生の几帳面さが現れているものでした。
毎日のレッスンで教えた事。それについての評価が書かれているものでした。
ABCでも123でもなく・・・単語で「エクセレント」「ベリーグッド」「グッド」そして・・・「モアスタディー」等々。
私にエクセレントを付けてくれるような状況はあったのかしら?でもとっても素敵な宝物になりました。
記念写真を撮りハグしてお別れです。たった・・5日間ではありましたけど、とっても内容の濃い日々でした。
1ヶ月位続ける事が出来たならば、かなりのレベルUP出来たでしょうに・・・残念!

しっかり復習しようと心に誓ったはずなのに・・・私は開放感でプールへ直行。
誰もいないプールを独り占めをして相変わらず・・・太陽に背を向けて泳ぎ・・歩いて戻る繰り返し・・・
心地良い疲れと共に部屋へ戻ると・・・・・

「オフィスから電話があって・・・迎えの車が6時半から7時に変更になったて・・・母がいないって言ったら・・・明日又電話するって言ってたけど」と・・・娘。
「相手の電話番号聞いた?」
「NO!」
「何時に電話かけてくるか聞いた?」
「NO!」

思わず・・・心の中でですけど・・・「この役立たず!電話の受け方も知らないで!」と毒づいた私。
たぶん・・・オストド娘がこんな風だから・・・あたしにお供しろって言ったのかしら・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 11 「私の貴重な一日・・・」へ・・・続く


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 11 「私の貴重な一日・・・」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

「今時の若い奴は~」

「今時の~」 昔から言われている言葉。特にわたしやオストドはよく言われた言葉。でも娘に言わせると既に・・・
死語だそうですけど・・・・

今時の若い人は、「習ってないから知らない」「誰も教えてくれないから・・・」と平気で言う。
まあ・・一生懸命教えても・・・馬耳東風。そんな人に教える人もいなくなったのでしょうけど・・・
別に「知らない事」を恥と言う気はありませんけど、それだけ・・・向上心のない若者が増えたと思います。
それだけ・・・自分が年齢を重ねたということでしょうか?・・・・いやぁ~!

心配症(?)の私。明日は電話が来るまで部屋から出られない・・・
折角・・・丸一日リゾート気分満喫して帰っておいでと言う・・・配慮を夫がしてくれたのに・・・
(本当のところは・・・一日滞在を延ばしたほうが・・・安かったから???・・・・未だに謎・・・・)
それとも・・・神様が「しっかり勉強しろ!」とのメッセージなのかしら?
まあ・・・お食事でも摂って・・・さっさと寝てしまいましょう・・・
今夜は金曜日というのに・・・レストランは相変わらず静かなもの・・・つまり貸切状態。
さっさと・・・娘と二人でお食事を胃の中へ押し込み・・・お部屋へ戻ります。
折角の静かな夜・・・勉強にはうってつけのはず!なのに・・・二人共ベッドへ潜り込み・・・ノートを開きますが
いつの間にか夢の中へ吸い込まれていったのでした。

いつもなら・・何時間寝ようと目が覚めない私・・・・ですけど・・・ココ・・スリランカに来てから早寝早起が習慣付いたようです。(でも・・・帰国後・・・この習慣は煙のごとく・・・消えましたけど・・・)
6時前にはすっきりとお目覚めの私。勿論10時前に寝ていれば・・・8時間は眠っているので当然と言えば当然ですけど・・・・・

全く・・・フリーな唯一の日を楽しみにしていたのに・・・今日はいつ掛かってくるともわからない電話を待たねばならないのです。
朝食もそこそこに(勿論・・しっかり食べましたけど・・・)お部屋に戻りノートを広げますが・・・いつ電話が鳴るか・・・いつ鳴るか・・・落ち着かない私。
娘は・・・「7時に変更って言ったんだからそれでいいじゃない!」と言いますけど・・・
「でも・・・電話するって言ったんでしょ!こっちはどこへも出かけないで待っているんだから!」
「プールに行ってもいいよ・・・電話がきたら・・・バルコニーから大声で叫ぶから・・・」
「そういう風に邪魔されるのが嫌なの!」

結局・・・ウダウダと一日が流れ過ぎて行ったのです。ホテル内の土産物屋さんも覗きたかったのに・・・・
普段から約束について・・煩い私。私がイライラしすぎかもしれませんけど・・・・一言。
「私の一日返してよぉ~!」

スリランカ・・・最後の夜に・・・

電話を諦め・・もう6時を過ぎた事ですし・・お腹もペコペコ状態。
スリランカでの「最後の晩餐」へ行く事にいたしました。今夜もレストランは私と娘の貸切状態。
但し・・・このホテルのプールの横を線路が走っていてその向こうにあるビーチサイドのレストランではパーティーをやっておりましたけど・・・・
いつもなら・・・お食事のみを頂く二人・・・だってお勉強に来ているわけですし・・・
でも・・・レッスンも終わっている・・・それに最後の夜だもの・・・
そういうわけで・・・娘に「最後だし・・何か飲む?」
「う~ん」 しばらく考え込む娘。
「いや・・止めておく・・・蚊にさされそうだもの・・・」

そう・・・結構・・「蚊」が多いんです。オストドが買ってきた携帯〇ープを持って行きましたが、何故か蚊に刺されるのは娘ばかり・・・蚊も若い子の血のほうが美味しいのかしら?
そんなわけで・・・お酒を頂くのは止めて食後にデザートを頂くことにしました。でも・・・メニューを見ると少ない・・・あまりに少なすぎる・・・
仕方がないので・・・アイスクリームを頼むことに・・・スタッフ曰く・・・
「バニラ・チョコレート・ストロベリーがありますが・・・・」
私は・・・迷わず「チョコレート!」。娘は・・・「う~ん・・・どれにしよう・・・」
スタッフが続けて・・・「ミックスも出来ますが・・・」
最初に言えよ!と思いながら・・・「ミックス二つ!」と注文。
足付きの横長のガラス皿に丸いアイスクリームが3個並んで鎮座・・・そこに生クリームとカラースプレーでデコレーションしてありました。
私・・・生クリームは要らなかったんだけど・・・
これで・・・日本円で200円もしなかったような(あまりの安さに・・・覚えていません)
いつもは早々に席を立ってしまう私・・・レジカウンターでサインをしていましたけど・・・この日はデザートが終わる頃合を見計らってテーブルまで計算書を持ってきてくれましたので・・・サインと共に少々多目のチップを挟み・・・
「ありがとう・・」と言うと・・・スタッフは目を丸くして・・・とびっきりの笑顔でお見送り・・・・
お部屋に戻った私を待っているのは・・・・そう・・・荷造りです。
重量オーバーを気にしながら・・・預け入れのスーツケースと機内持ち込み用もキャリーに詰め込まなければなりません。明朝の出発は早いため・・ボーイを呼ぶより自分達で持って行ったほうが早そうです。
持参したシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・歯磨きペーストは全て使い切り・・ゴミ箱へ・・・ポイ!
因みに・・・このホテルには石鹸しかありませんでした。
「さあ・・・荷造りも終わったし早寝しよう!」と思ったのですけど・・・線路の向こうのパーティーは大盛況。
何のパーティーか知らないけど・・・昼間から若者達が随分集まってましたっけ・・・
レコードはガンガン音楽を鳴らし続け・・・そのうちに生バンド&ボーカル・・・そして・・・私には聞くに堪えない
素人のカラオケ大会?と思う歌声まで・・・堪ったもんじゃありません。
「いつまで・・・続くんだろう」と思いながら・・・ベッドの中。1時過ぎまで覚えてましたけど・・・
いつの間にか夢の中だったようです。


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 12 「日本帰国までの長~い道のり 1」へ・・・続く

「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 12 「日本帰国までの長~い道のり 1」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

トラブル・・・発生!

とうとう・・・スリランカで迎える最後の朝。6時前にセットしておいた目覚まし時計で起きだし・・・お出かけの準備。
パタパタとメークする私。だって・・・素っぴんで帰るわけには行かないですし・・・・
それとは対照的なのは・・・呆れるほど・・・いつもはメークをばっちり施す娘。

「私は素ッピンでいいや・・・」 とばかりにベッドでグズグズしている。
確か・・日本を出発する際は・・・「CAと写真撮るから・・・ばっちりメークしなくちゃ」と言っていたのに・・・・

「トラブルを避けるため・・・早目・早目の行動!」というオストドの指示どおりに・・6時過ぎにはお部屋を出て・・・
重たいスーツケースを転がしながら・・・・階段を降りてフロントへ行くことに。 
これが・・・大正解だったことを痛感させられることになろうとは・・・・・

「チェックアウトプリーズ!」 私の言葉に頷く・・・フロントの係員。
ついに・・・来ました!トラブル!
コンピューターのプリンターが吐き出した・・・チェック明細票・・・チェックすると明らかにおかしい!
それぞれの明細を見せるように要求する。
その前に・・・宿泊料金はHEICが払うのか?それとも・・・あなたか?ともあった・・・

「あのねぇ~HEICが払うの・・・」

しかし・・宿泊料金を外してもおかしい・・・
レストランは全て・・・OK。自分でサインしたんだから・・・金額も覚えていたとおり・・・
し・・しかし・・・ミニバーつまり・・・お部屋の冷蔵庫の明細が違うのです。
私たちが消費したのは・・・ミネラルウォーター(大4本)のみ。それが明細ではミネラルウォーター(大)4本(小)2本ジュース2本・・・・・
ホテル側は・・「これ!あなたのサインでしょう!」とばかりに明細を指差している。
多分・・・似ている。・・・・(でも・・・待って・・・私がサインしたのはその用紙じゃない・・・ピンク色のもっと小さい明細)
きっと・・・誰かがインチキをしたのd・・・気が付いたのは帰国後でしたけど・・・
でも・・・飲んでいないものに・・・お金は払いたくない私。女ですけど・・・猛然と抗議・・・
日本円でほんの数百円だけど・・・金額の問題じゃない。いつもなら・・・「まっいいか!そのくらい」と払うんでしょうけど
何故か・・・このときは無性に腹が立ったのです。

「私達が飲んだのは、ミネラルウォーターの大瓶4本のみ!だからそれ以外は絶対に払わない!!」

スタッフは困り顔・・そりゃあ・・明細が上がっているんですから・・・
もし・・私にもっと英語力があり・・・なお且つ・・頭がすっきりしていたら・・・・・ホテル内の誰かが職を失っていたかもしれません。

天の助け・・・

押し問答を繰り広げていたら・・・お迎えの車が到着。お迎えに来てくれたのは・・行きにお世話になったドライバーさん。
スタッフの話を聞くと・・・なにやら・・・話してくれています。

「まあ・・・いいから・・その分引けばいいじゃないか!」と言う感じで話してくれたみたい。
清算しなおした請求書を渡されました。まあ・・初めから現金で払うつもりで・・・ルピーも持っていましたけど・・・
こんなトラブルのあるホテルではクレジットカードを使うなんて・・出来ません。
オストドにも・・・「安心・信用できるところ以外でクレジットカードを使ってはいけない」と言われておりますし・・・

ここで・・・今後のために・・・皆様へアドバイスを・・ひとつ。

サインはなるべく・・・漢字で(でも・・・中国・台湾以外で・・・)した方がベター。
更に・・・念を入れるならそこへ・・・印鑑(〇ャチハタではなくて・・・)を押せばベストかも・・・
お互い・・・嫌な思いはしないほうがいいですものね?
私だって・・・ドライバーさんには悪いけど・・・すっきりした訳ではありませんもの・・・
時間は刻々と迫ってきます。大急ぎで車に乗り込み・・・空港へ出発。7時過ぎとはいえ・・車も人も一杯です。
到着時は深夜だったので・・娘にとって初めて(車窓からですけど・・・)見る景色。
車も・・トゥクトゥクも・・・そして人間までが割り込み・・所構わず・・・横断。よく・・・事故が起こらないもの・・・
そう感じて車に乗っていると・・・途中の検問所で車が停止させられます。
一度は・・パスポートを提示させられました。
何度もスリランカを訪れているのに・・初めての経験。空港とホテル以外でパスポート提示を求められたのも初めてです。まあ・・・チラッと見ただけで笑顔で返してくれたのでほっとしましたけど・・・
ただ・・・スリランカでは警察官ではなく(多分・・・)迷彩服を着た軍人さんが検問所にいるので・・・平和ボケしている日本人にはドキドキものです。
空港の入り口はいつも混んでいます。空港入り口に検問所があるからでしょう・・・
本当は・・・3時間前には空港に到着したくて6:30に予約したのに・・ホテル出発は7:10頃だったので・・・
「空港で朝食の時間あるかしら?」 と思ったぐらい。
空港到着は8:30近く・・・親切なドライバーさんともここでお別れ・・・だって・・ここから先はパスポートと航空券がないと入れない。(E-チケットの控えは必ず持参が必要かも・・・)
ドライバーさんにお礼を言い・・そして・・・握手を求めます。私の手の平には小さく折りたたんだチップ。
夫・・・オストドの直伝なんですけど・・・これ・・女性がするのはどうなのかしら?

勝手知ったる・・・何とか・・・

勝手知ったるコロンボの空港。多分・・・成田・シンガポールの次に来るくらい利用してます。
ここでもまた・・・セキュリティー。航空券とパスポートの確認。
そこをすり抜け・・・エミレーツ航空のカウンターを見て・・唖然とする長蛇の列。
夫と一緒のときは・・ビジネスかファーストクラス。でも・・・今回はエコノミーなんだから・・・その列に仕方なく並ぶ。
何せ・・・皆さん・・・「お引越しなの?」と言うくらいの大荷物。スーツケースが3個も4個もカートの上に・・・・
列は遅々として進まない。おまけに・・・1個あたりの荷物が重量オーバーしてスーツケースからダンボール箱に詰め替えさせられる人も・・・多々あり。 (一応・・・荷物は20Kg以下に抑えたはずだけど・・大丈夫かなぁ~)

うんざりして待っていると男性のグランドスタッフに声を掛けられた。

「二人連れかい?」
「YES!」
「じゃあ・・こっちへどうぞ!」

暇そうにしていた・・・ファーストクラス用のカウンターへ案内される。・・・・・ラッキー!まあ・・・メストド軍団は二人で機内預けのスーツケースは中型が1個のみ。キャリーは機内持ち込み。
あとは・・・・大き目ショルダーのみですから・・・
さて・・・お次はは出国カウンターへ・・・この間来た時と同じ書類かしら・・・・それだったら・・書いてあるけど。
勿論・・・書いたのは・・・夫。それをサインしただけですけど・・・

「やったぁ~同じ書類・・・」 思わずガッツポーズをしたかったけど・・・我慢・我慢・我慢・・・
出国カウンターここがスリランカ・コロンボ空港の最大で災難な関所。なんて言ったって・・・チラッとクルー用パスですり抜けようとした・・あのエミレーツ航空の客室乗務員やパイロットまで・・・延々出国審査されてた場所なんですもの・・・
更に・・・カウンターブースは沢山あるんだけど・・・係員がいなかったり・・・(成田も同じか・・・・)突然・・・並んでいる人間がいるのに・・・カウンタークローズをすることも・・・なんてことが日常茶飯事・・当たり前なんです。
その都度・・あっちへ行ったり・・・こっちへ行ったり・・・やっと通り抜け・・・2階へ上がった時には・・・
タイムアウト!・・・つまり・・・時間切れ・・・朝食を食べる時間はありません。機内食まで我慢しなきゃならない・・・
「お預け!」状態。起きてから約4時間・・・飲まず喰わず・・・いつもはそんなオストドを笑っている自分ですけど・・・
今回ばかりは・・・獰猛なメストド1号になりそうです。
お店を覗く暇もなく・・・コーヒーすら飲む時間もなく・・・ゲートへ直行。
やはり・・・ゲート前のチェックは混んでいます。
本当は・・・暴れたいところですけど・・・もし暴れて隔離でもされたら・・・大変!大人しく並ぶとしましょう・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 12 「日本帰国までの長~い道のり 2」へ・・・続く・・・



「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 13 「日本帰国までの長~い道のり 2」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

帰りの道のりはまだまだ・・・遠い!

今回・・・なぜ直行便を取ってくれなかったのでしょう・・・
往路は・・・成田/バンコク/シンガポール/コロンボ。復路は・・・コロンボ/シンガポール/成田。
成田にたどり着くのは・・・18時間も後・・・直行便なら9時間くらいなんですけど・・・

シンガポールまでのフライトも往路同様・・エミレーツ。オストドが頭を悩ませて取った便。
「本当はスターアライアンスですっきりまとめたかったけど・・・マイルが足りなくてね」
今回の旅・・・オストドがせっせと貯め込んだ・・・10万マイルと引き換えに・・・・成田/シンガポール間は発券され・・
でも・・・あとちょっとだったんだけど・・・マイルが足りなかったので・・・シンガポールのエミレーツのWebから買った航空券。二人で往復・・・820シンガポールドルほど。もちろんサーチャージも空港使用税も入っての値段。
きっと・・・私や娘に負担(各自でお金を払うことになっているので・・・)させたくなかったんだと思う。

EK348便はB777-300型機。シートは3-4-3なのですけど・・・私と娘の席はど真ん中・・・4席の真ん中EF席。
まあ・・・前に席がない分・・人気のある席。バシネットシートなので・・・ヨシ!としましょう。
さて・・・ど真ん中の席は実は・・サービスするCAが違うんです。
私の方のCAは白人。娘のほうはアジア人CA。娘のつぶやきが聞こえた・・・・・・
「タッグに・・RISAってあったから・・・もしかしたら日本人かも?」
私はともかく・・・機内食が待ち遠しい。だって・・・お腹の皮がくっつきそうなくらい・・・お腹ペコペコ状態。
やっと・・・機内食のお時間。やっと・・・食べ物にありつける瞬間。私はフィッシュ。娘はビーフ(共にカリー)をチョイス。
空腹は最高の調味料というけど・・・満腹時以外なら・・・美味しくいただけるお味だと思います。

「子供の笑顔は万国共通で可愛い!」

さて・・・機内でど真ん中に座ってる私。隣はもちろん娘だけど・・もうお隣は・・・さっき・・空港カウンターで見かけた小さな女の子を連れた若い母親。
「うちの娘と同じ年齢くらいかしら?」と思っていると・・・その小さな女の子が笑いかけてくる。
どうも・・・子供の笑顔には魔法が掛かっているみたい。「人を幸せにする魔法」を神様が掛けていてくれているのだろう。つい・・笑顔を返してしまう私。その子は母親のひざから降りると私のひざに手を乗せ近寄ってくる。
幸い・・座席の前は壁で通路状態になっているから・・・大丈夫だけど・・・
あまりに可愛いので・・・「いくつ?」と聞くと「14ヶ月」。「可愛いわねえ~」と言えば「この子あなたが好きみたい」等、となりの女性と話が弾む。
いつの間に・・・いなくなったのか解らないけど・・・娘が満面の笑みで戻ってきた。
娘曰く・・・「RISAさんはやはり日本人でお話してきた」と言う。
更に・・・チーフパーサー氏からは素敵なプレゼントまで頂いてきた。何と・・・ビジネスクラスのアメニティーポーチを二つ・・・・・一体何故?

「隣にいるのは誰かと聞かれたので・・母だと言ったらさ・・・」
「うん・・・」
「いきなり日本語で・・・ウッソォ~!ホントォ~!って・・・それで・・・これを二つプレゼントしてくれたの・・・・おまけにこれも見て!」

娘の携帯にはそのチーフパーサー氏と並んでエミレーツ航空の制帽を被っている娘が写っているではないか!
聞いたところによるとそのパーサー氏はCA仲間で超有名人。一緒に飛べたらラッキー!すごく楽しいから・・・と言われている人物らしい。

「是非・・・ウチにおいで!待っているからね!」と励ましの言葉を頂き・・・喜ぶ娘。
でも・・・エミレーツの英語力は極めて高いものを要求されるらしい。何せ130カ国以上の人が働く・・・エミレーツ航空では、英語が唯一の共通語だから当然と言えば当然なんだけど・・・・

「RISAさんもTOEIC900以上だって・・・」
「あなたは・・ねえ~」
「言えるわけないじゃん!」

折角お誘いをいただきましたが・・・あと何年も実力は伴わないでしょう・・・・残念ですけど・・・・
どうやら・・・娘にとってエミレーツ航空は最高のあこがれになったことでしょう。
楽しいフライトありがとうございました。
只・・・ひとつ。機内の空調はかなり強いので・・・これからお乗りになる皆様は風邪など召されませぬように・・・

ほぼ・・・定刻通りに懐かしい・・シンガポール・チャンギが見えてきました。いよいよ・・・着陸です。
16:40 (日本時間 17時40分)着陸。私の隣の若い母親と小さな女の子はこのままジャカルタ迄行くそうです。
でも・・・遊びつかれて眠っちゃった子供を抱っこして・・・更に・・・バック等3個も持っていた・・・

娘が小さかった頃を・・何故か急に思い出す。腕が痛くて・・・重くて・・・・荷物もろとも娘まで放り投げだしたくなったことを・・・・ジャカルタまでこの飛行機は行くのだが・・・全部の乗客が機外へ出される。
その母娘はすぐ隣のゲートへ・・・そこでお別れ!「若いお母さん頑張って!」・・・・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 14 「日本帰国までの長~い道のり 3」へ・・・続く・・・・






「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 14 「日本帰国までの長~い道のり 3」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

シンガポールで・・・ちょっぴりトランジットしちゃおう!

「まあ・・街に出てもいいし・・・MRTの乗り方覚えているでしょ!」 オストドは言う。
「それにさ・・・娘も買いたいものあるんじゃないか?」 オストドが続けて言う。

シンガポールに着いた私達は1回シンガポールへ入国することに・・・・何故か?
オストドの指示によれば・・・「一回荷物をピックアップして・・・スタアラ・ゴールドカウンターでチェックイン。そうすれば・・・成田で早く荷物が出てくるはず・・・」

そんなわけで・・シンガポールの入国書類をせっせと書き・・・入国!と思いきや・・・難関が・・・・
入国書類に・・・馬鹿正直に・・・「トランジット」と書いてしまった私。
入国審査官は不審におもったのだろうか?入国する目的を説明できない・・私。
審査官は「ショッピング?」と聞いてくれたので・・・「YES!」と言えばよかったのだけど・・・生憎・・・街には出ないことにしている。返答に困っていると・・・娘が・・・「シンガポールの入国印が欲しかったから・・・」と言う・・・
おかげで・・・ちょっと険しい顔つきの審査官が笑顔になり・・・入国印をポン!と押して返してくれる。

「ふう~やれやれ・・・」と思ったけど・・・何とか入国。

荷物を受け取り・・・出発階へ行く。スタアラゴールドのカウンターで座ってチェックイン。
その時は気が付かなかったけど・・・帰国後・・スーツケースをよく見たら・・・ファーストクラスのタッグが付いていた。
入国からほんの数十分でパスポートに出国スタンプを押してもらう。
シンガポール空港ですることと言えば・・・二人共、会社へのお土産を購入すること・・・
買い物好きのメストド軍団のために・・・た~っぷりと6時間以上もシンガポール滞在を組み込んでくれたオストド。

私は見て歩くのが好き・・・実際に・・・清水の舞台から飛び降りて買ってしまうのが・・・娘なんですけど・・・
でも・・・免税店の前に・・・「お土産」を買わないと・・・。
娘は・・・「これでいいや!」とさっさと購入。私は色々迷ってなかなか決まらない。
結局・・・無難なチョコレートとクッキーに決定。(予算がありますもの・・・・)

メストド2号の様子がおかしい!

さあ・・・ではシンガポール滞在を楽しみましょう。空港内だって色々あると思っていると・・・娘の様子がおかしい。

「どうしたの?」
「頭が痛い!」

どうやら・・・エミレーツ航空の機内で風邪をひいたらしい・・・
「薄着に素足で飛行機に乗る馬鹿がどこにいる!」と言いたいけど・・・必死に堪える。
案内カウンターで薬局の場所を聞き・・・アスピリンを購入する。24錠で4ドル85セント。(日本円で320円もしない)
国によってこんなにお薬の値段って違うのね・・・と感じる。
アスピリンを服用した娘は動くのが億劫そうなので・・・早々にラウンジへ行って休もうか?とシグネットへ向かう。
(今は・・・ターミナル変更で・・・ラウンジも変更になっています)
だが・・・OPENは20:25・・・まだ2時間もある。忘れていた・・・シンガポールのシグネットはいつでも開いているわけじゃないことを・・・・幸い、ラウンジのあるフロアーは人通りも少なくソファーはある。
薬が効き始めてきた娘は・・・眠ってしまったようだ。
手持ち無沙汰の私は仕方なく(あれ?)ノートを広げて復習を始めたのでした。きっと神様が「復習しなさい」と私に与えられたのだろう。
やっとラウンジのオープンの時間になる。娘は薬のおかげで元気を取り戻したみたい。
二人共・・・お腹が空いている・・・朝から機内食しか食べていない。娘が元気だったら・・・色々食べていたはず。
そのためにも・・・オストドがシンガポールドルまで持たせてくれたのに・・・・

シンガポール出発までのひととき・・・

一番乗りでラウンジへ入ると早速・・・娘は・・・お寿司にサンドウィッチを頬張り始めている。
お次は・・・カップめんにポテトチップス・・・・
カップめんをよく見ると・・・〇清のシンガポール製。シーフードヌードルもあったので・・・思わず私も食べちゃいました。
いつも・・・カップめん等をラウンジで食すオストドを冷ややかな目で見ていた私なのに・・・・・
こともあろうか・・・自分まで・・・情けない・・・と思いつつも完食。ああ・・なんて美味しいのでしょう!
あとは・・・いつも通り・・・コーヒとチョコレート。
ラウンジに置いてあるテレビでは日本のニュースをやっている。
それも・・・明るいニュースではない。・・・暗く悲しいニュースだった。
平和な日本はどこへ行ったのだろう・・・・
夜・・・10時30分過ぎまでゆっくりと・・・ラウンジでリラックス。
さあ・・・いよいよ・・・最後の搭乗時間が近づいたようです。・・・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 15 「日本帰国までの長~い道のり 4」へ・・・続く・・・


「メストド母娘・・・・プチ留学記」 VOL 15 「日本帰国までの長~い道のり 4」 [メストド軍団プチ留学旅行記]

この旅最後のフライト・・・・

この旅・・・最後のフライトはANAで締めくくりです。TG/SQ/EKと乗り継いできたけれど・・・やっぱり最後はANA。
NH902便はD36から、シンガポール時間23:25(日本時間00:25)発。
多分・・・もう・・・オストドは寝ているはずです。あと・・・・4時間後には起き出して・・・着替えて・・・家を飛び出すはずです。そして・・・迎えのためにわざわざ・・・休暇を取っていることでしょう。
成田空港の次に利用の多い空港・・・・シンガポール・チャンギ空港。正しく・・・私のホームグランドみたいなもの。
難なく・・・D36へ到着・・しかし・・・電光掲示板にはSQの表示が・・・「うっそぉ!~どこで間違えたのよぉ~」
でも・・・私・・忘れていたんです。NH902便はSQとのコードシェアー便。程なくNH902と表示が変わり・・・「ほっ!」
一瞬・・心臓が止まるかと思うくらい。やはり・・・わたしにはツアコンは無理。専属のツアコン(オストド)の後ろを付いて歩いているほうが楽みたい・・・シンガポールの検査はとっても厳しい。
娘は薬(アスピリン)を飲むためにペットボトルの水を持っていたが・・・あっさり「NO!」の一言。
待合室の中には自動販売機もないから・・・機内まで我慢するしかなさそうだ。
さすがに・・・ANAの成田行きなので・・あちらこちらに日本語があふれている。
異邦人だった・・・メストド軍団をほっとした空気が包み込みだした。

搭乗の案内が始まった。ANAのSFCカードを出し・・・さっさと機内に入る。娘が驚いている・・・

「便利なカードだねえ~」
「当たり前でしょう・・・それを手に入れるために、父と母は幾らお金を使ったと思っているの!」

世間では・・・狭い世間ですけど・・・「修行」と言う。yただ・・ひたすら・・5万ポイントを貯めるために・・・一日で2往復した羽田/沖縄間・・・沖縄だけで5往復もした。成田/ソウル/シンガポールとアシアナやシンガポール航空のビジネスクラスにも乗った・・・そして、シンガポール/ニューアークを1泊3日で往復したり・・・シンガポール/バンコク/成田とTGのビジネスクラスに乗った。ただ・・・飛行機に乗るためだけの旅。それが・・手にしているカードに込められている。
機体入り口では当然のように日本人CAが、にこやかな笑顔で「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれる。
それだけで・・・日本語が通じる安心感に満たされる。
NH902便はB767-300型機。シート配列は2-3-2。私達の席は予めオストドが座席指定を掛けていたのでFGの二人席だった。
オストドの尤も好きな空港・・・シンガポール・チャンギ国際空港の煌きに見送られて・・・当たり前だけど・・機体は成田空港目指して・・シンガポールの夜空へ・・・
そういえば・・・CAさんからペットボトルとおつまみを配られた時に・・・「メストド様いつもご搭乗ありがとうございます」とご挨拶付き。今回は・・マイルで乗せていただき・・更にエコノミーなのに恐れ入りますと言う感じ・・・・なんだけど。
機内食については略したいところなんだけど・・・あえて記させていただければ・・・
正直に言わせていただくと・・・・ファーストサービスのラップに包まれたロールパンサンドウィッチが1個。まあ・・飲み物はカートサービスしていたけど・・今回の旅の機内食で一番酷い。まあ・・時間的制約もあるのでしょうけど・・・
普段なら・・・オストドの胃袋へ消えるはずの物。図らずも自分の胃の中へ。その結果解ったことは・・・
美味しくない!です。はっきり言って・・・水だけもらったら・・・さっさと寝るのに限る!が正直な感想。
でも・・・・何故か飛行機の中で眠りにつけなくなった私。以前なら・・エコノミークラスでもぐっすり眠っていたのですけど・・・ここ最近、贅沢な旅をさせていただいておりまして・・・機内でもベット状態で寝ておりましたので・・・・熟睡できなくなりました。グスン!

素晴らしい朝日の向こうに・・・

熟睡は出来なかったけど・・・そのおかげで素晴らしい朝日を見ることができました。
そして・・・ギャレーからも朝食を準備する音が聞こえ始めました。
お目覚めのおしぼりサービス。そして朝食のサービス。
お夜食のロールパンのサンドウィッチはいただけなかったけど・・・・朝食は量もお味も満足いくものでした。
まだ・・・ぐっすりお休みの方もいらっしゃいましたが、私達メストド軍団は朝から元気です。
いよいよ・・・徐々に機体は高度を下げ始め・・・窓から陸地が見えてきました。
成田到着まであと・・・少しです。
オストドは独りで寂しがっていたでしょうか?
それとも・・独身に戻り・・羽を伸ばしていたのでしょうか?
いよいよ・・・機体は最終着陸態勢に入りました。
長くて短かった旅ももうすぐ終わり・・・・小雨降る中を機体は静かに着陸しました。
入国もスムーズに進み、預け入れたスーツケースも思惑どおりにすぐ・・・ターンテーブルに出てきました。

「あっ!荷物受け取ったら携帯に電話するんだったけ・・・」

でも・・・出口はもうすぐ目の前です。「まっ!いいか・・・」と思った瞬間。私の携帯電話が鳴った。

「全く・・・もうせっかちなんだから!」

出口の扉の向こうに笑顔の夫の姿がありました。

「ただいまぁ~!」

-あとがきに代えて-

私・・メストド1号の拙い文章を最後まで読んでくださった皆様にお礼を申し上げます。
素人の私が書いたからこそ・・・何か皆様の参考になる部分もあるかと思います。
「英語の勉強にスリランカ?」と思われる方も多いでしょう。実際、私も娘も最初は半信半疑でしたから・・・
でも・・HEICなら大丈夫です。半年から一年位勉強した修了生は世界中のあちらこちらで活躍されているそうです。
娘が帰国して言ったことです。
英語は特に上達したとは思えないけど(一週間じゃあねえ~)色々な航空会社(全4社)を利用し、色々な国の人々に触れ合えた。今までの海外旅行とは全く違った目で世界を見ることが出来た。今回の旅行で得たものは沢山あると・・

最後に母親として一言。

「娘よ・・・どうか・・・夢を叶えてCAとして世界中の空を羽ばたいてください。」

多分・・・私とオストドの二人はそのファーストフライトに乗りに行く事になると思う。そして・・・ドジで・・それでも明るい娘の晴れ姿をその眼に焼き付けるのが・・・・私達の夢なのですが・・・・・

                                                    -Fin-

<編集後記>

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。いつも・・・駄文にお付き合いいただきましてありがとうございます。
最初は冗談のつもりで・・「旅行記書くように!それ・・・アップするから・・・」と妻であるメストド1号に言い渡したのが
事の発端。
「簡単だよ・・・メモを取ればそれ見ながら・・思い出して書けばいいんだからさ・・・」
帰国後・・・妻からメモを渡され・・・「じゃあ・・・これで書いて!」「書けるわけないじゃない・・俺今回留守番だったんだもの・・・いいから・・・少しずつ書いてみなよ・・・」
オストドは貴重な体験をさせていただきました。
まず・・・第一・・・「如何に作家に書かせるか!」という編集者の皆様の片鱗を垣間見ることができました。
次に・・・水のように・・・空気のように・・・当たり前であった日常生活。それが・・・独りぼっちの生活。
夜・・・電気の点いていない我が家に帰る空しさ・・・そして・・・会話する相手のいない寂しさ・・・
当たり前のように出てくる食事もありません。強がりを言って送り出しましたが、買って帰る食事はコンビニか、ほか弁
良くても・・・マックか吉野家で済ませる日々。そして・・・自分で洗濯するのも・・・何年振り?リーディンググラスを掛けなければ、洗剤の量も種類もわからない・・・・
でも・・・ひとつ・・・いや・・多くの事が解りました。
家族の大切さ等々・・・そして・・・私が妻に愛されていること・・・これが今回の大きな私の収穫だったみたいです。
娘であるメストド2号も・・・今・・もがき苦しんでいます。そんな娘に何もしてあげることが出来ない・・・もどかしさ。
多分・・・今・・さなぎになっている娘はどのように殻を破り・・・その美しい羽を拡げて大空へ飛び立ってゆくのでしょうか
嘗ての私達が飛び立ったあの日のように・・・・

これで・・・メストド軍団のプチ留学記はフィナーレです。
多分・・いつの日か娘はきっと空を飛んでくれるでしょう・・・・どうか皆様!ドジな新米CAを見ましたら・・・暖かい目で見てやってくださいますようお願い申し上げます。                    -By 空飛ぶ食欲魔人ことオストド-


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