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旅の後始末「三本目の・・」VOL3 [2019年リスボンの旅]

-VOL3-

ちょっと休んだオストドは、元気が回復。

オストドの足は、まだ大丈夫みたい。

ホテルに隣接するこじんまりとしたヨットハーバーの横をすり抜け、

リスボン港に入港する貨物船や客船の水先案内人がいる

パイロットステーションの横を三本目の足を頼りに歩く。

いつもは、マイペースに歩くメストド1号を所々置き去りにして

歩いているけど、今回は、メストド1号のペースより遅い。

遅い分、わき目もふらず歩くオストドと、多少?心配そうな顔をして

歩くメストド1号。

何しろ、1万歩を大幅に上回る歩数を既に歩いているけど、

ホテルを出発前に消炎剤を塗り込み、万一に備え、メストド1号は水を

常に持っていてくれているし、オストドが背負っている肩掛け・・・

いや、レポーターバックには、痛み止めは常に常備している。

「リハビリ・リハビリ」とのたまい歩くオストドに、周りの人々は優しい。

まるで、腫物に触るかの様にオストドの周りには、オストドが方向転換を

しないで済む様にスペースが常に確保されているので、「三本目の足」は、

凶器化することは一度もない。

ベレンの塔は、相変わらず人気の様で(一度に120名しか中に滞在出来ない)

延々と続く長蛇の列に、オストドは並ぶ気はない。

いや、出来れば中に入りたいけど、兵れば狭い階段などで周囲に迷惑をかける。

「入ってくれば?そこに座って待っているし!」と言っても、メストド1号は

オストドの魂胆を感じ取ったのか?そもそも並ぶのも嫌いだから、入らないのか?

その辺は、定かではないけど、「いい!」と言っているので、良いのだろう。

時々、カバンからカメラを取り出し、パチリと撮る。

「まだまだいけそう!あっち経由で帰るか・・・」

「荷造りもあるしね」

戦争博物館や戦争で亡くなった尊い命のモニュメントを眺めながら、歩く。

途中、休憩でベンチに座っていると、芝生に水を撒く散水器の水しぶきが

心地よい。

「疲れないの?」

「平気かな・・・痛みもないし。でも、帰りもあるしね。ホテルに戻るか・・」

ホテルに戻り、一服。いや、途中でも灰皿があれば一服しているので、

多分、朝から数えれば、20服は超えている。

「晩御飯どうする?ハードロックカフェでもいいけど・・・」

「いいの!いらない。この景色だけで充分。まあ、晩御飯は食べるけど・・・」

「だよね・・・じゃあ、もう一度、発見のモニュメントまで行って・・・」

「途中で、トレーニングして・・・」

「げっ・・・それから、カフェテリアで食べる?昨日のステーキ美味かった」

「それにしようかな・・・デザートはチェンジね!」

「チェンジ?」

「そう・・・」

発見のモニュメントまで歩き、帰りに無料のマシーントレーニング。

オストドは、1種類だけ。昨日より調子は良い。

いや、最近、腕の力で階段をよじ登り、降りているので、腕力は、

いつの間にか復活しているみたいだ。
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